表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
森の中で  作者: 蘇芳 誉
22/24

22

「あー疲れた。でも楽しいね!」

残りのお茶を飲む。

「アル帰ろうか?」

『そうだな、歩けるか?』

「大丈夫だよ!」

『ならば、薬草などを摘みながら帰るか?』

「うん、頑張るよー!」

摘みながら帰るが、

「ねぇー、なんかいっぱい生えてない?来る時こんなにあったっけ?」

『いや、なかったな。』

「急に生えたの?」

『いや、クレアお主が精霊と共に歌い踊ったからだな。』

「えええぇーー!精霊達と歌い踊ったら生えたのぉぉ?」

『森が元気になってきている証だな。』

「そう?元気になってるならいいんだけど・・・」

『ほら、木の実を忘れているぞ?』

「はいはい。」

考えても仕方ないよね。

今も周りを飛んでる精霊達を見ては嬉しくなる。

家に着くと洗濯物を取り込みたたんで仕舞う。料理にとりかかる。

スープを作りながら

マリウスさん達大丈夫かな?ちゃんと食べてるかな?無理してなければいいけど・・・

ふぅ〜と息をはき、肉入り野菜炒めを作る。

以前作っておいた鶏ハムを切り、サラダの上にのせて出来上がり。

いただきま〜す!

アルも食べる。

料理を作っている間に外で狩って食べてるはずなのに・・・

まぁ1人で食べるより一緒に食べた方が美味しいよね。

片付けて、お腹が落ち着いたらお風呂に入ります。

お風呂の準備をしているとアルが

『これを見てポーションを作れ。』

本を咥えてきた。

「ポーション?」

『そうだ。今日薬草を摘んだだろう?それを使って作ればいい。』

「この本ってこの家にあった本?見ていいの?」

『精霊が見えるようになったからな。とりあえずポーションからだ。』

「やったぁ〜!ありがとう!」

本があるから読みたかったけど、アルからダメと言われていたんだよね。内緒で読もうと思っても本が取れなくて読めなかったんだ。絶対アルが何かしてたんだよ!

作ってからお風呂に入った方がいいよね?

早速作ってみよう!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ