表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ファントムレイジ

作者:高坂はしやん
『ファントムレイジ』
願いは横溢し顕現する。
無慈悲に願いが叶う世界で、異能となった人間達の物語。

『深夜一時の奇奇怪怪』
 逆廻真凛の住む日月市では、深夜一時の化け物と題される都市伝説が流行していた。親友である東雲鎖子は、そんなモノは在り得ないと言うが、不気味さは拭えない。
 真凛は、噂に怯える自分を子供扱いする鎖子に嫌気が差していた。そんな中、流行の都市伝説に準えたかの様な連続殺人が起きる。
 真凛は、鎖子を見返す為に真相を追い始める。

『赤い宗家の白と黒』
 十一片は、群馬の名家である赤雪の依頼を受け、宗家襲名式の警護を請け負う。
 家族を守りたいという依頼人の言葉を胸に、現場へ向かう一片。その道すがら、一片は一人の少女と出会う。
 血で血を洗うお家騒動に巻き込まれた一片は、少女と共に修羅場を駆け抜ける。

『七個ないのが七不思議』

 東雲鎖子は、日本最強と目される冷然院家当主の冷然院緋奈巳から依頼を受ける。
 緋奈巳の妹である冷然院緋鎖乃が通う古野野江学園で起きた、学園長殺人事件。
 真相を究明するべく、鎖子と妹の東雲桜は、緋鎖乃が通う古野野江学園へと潜入する。
 二人を待ち構えていたのは、古野野江学園にある七個の七不思議。鎖子と桜、そして緋鎖乃。三人は、学園に潜む謎に挑む。

『リビングデッド・ラヴァーズ』
 小さな山村に住む朝霧深は、夏休みを前に憂鬱な日々を過ごしていた。村に伝わる、鬼の話。鬼が憑りつく夜の伝説。その絵空事が、深の只管の懸念だった。
 そんな中、深の通う学校に一人の少女が転校してくる。

『神出鬼没の商店街』
異能者達が集う五大マーケット、その一つである鬼束商店街に興味津々の玉子と真凛を連れ、鎖子は商店街へと向かう。馴染みの店が建ち並ぶ夕暮れの街で、鎖子達は騒動に巻き込まれてしまう。

カクヨムとの併載です。
深夜一時の奇奇怪怪
登場人物
2016/12/23 01:01
深夜一時の奇奇怪怪①
2016/12/23 01:07
閑話
2016/12/23 05:45
深夜一時の奇奇怪怪②
2016/12/23 05:45
閑話
2016/12/23 05:46
深夜一時の奇奇怪怪③
2016/12/23 05:47
深夜一時の奇奇怪怪④
2016/12/23 05:47
深夜一時の奇奇怪怪⑤
2016/12/23 05:48
深夜一時の奇奇怪怪⑥
2016/12/23 05:48
深夜一時の奇奇怪怪⑦
2016/12/24 18:37
深夜一時の奇奇怪怪⑧
2016/12/26 01:23
深夜一時の奇奇怪怪⑨
2016/12/26 12:00
深夜一時の奇奇怪怪⑪
2016/12/27 00:00
深夜一時の奇奇怪怪⑫
2016/12/27 12:00
深夜一時の奇奇怪怪⑬
2016/12/27 18:00
閑話
2016/12/28 00:00
深夜一時の奇奇怪怪 終
2016/12/28 12:00
深夜一時の奇奇怪怪 Extra
2016/12/28 18:00
赤い宗家の白と黒
登場人物
2017/01/01 17:31
赤い宗家の白と黒⑧
2017/01/05 21:00
閑話
2017/01/06 00:00
七個ないのが七不思議
登場人物
2017/01/08 20:08
閑話
2017/01/11 23:00
七個ないのが七不思議⑨
2017/01/16 21:00
七個ないのが七不思議⑫
2017/01/20 00:00
リビングデッド・ラヴァーズ
登場人物
2017/04/02 20:06
閑話
2017/04/08 12:00
閑話
2017/04/09 12:00
神出鬼没の商店街
登場人物
2017/10/07 19:00
閑話
2017/10/11 19:00
閑話
2017/10/15 19:00
閑話
2017/10/19 19:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ