表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの場所へ  作者: ナオ
PR
22/25

第22話 東京駅から海の方へ

 朝の東京駅は、ひとつの街のようだった。


 ホテルを出た4人は、まだ通勤の流れが残る丸の内側へ向かった。


 新宿や渋谷とは違う。


 歩く人の服装が少し整っていて、足取りも速い。


 大きな荷物を引く旅行者の姿も多く、駅へ近づくほど、仕事へ向かう人と遠くへ出る人が混ざっていった。


 ミカは赤レンガの駅舎を見上げた。


「東京駅って、ちゃんと見るとすごいね」


「駅っていうより建物だな」


 リュウも足を止める。


「新宿駅とは別の大きさがある」


 サチは少し離れた場所から駅舎全体を眺めた。


「きれいだね。昔の建物っぽいのに、周りは高いビルばっかり」


「復元されてる部分もあるけど、東京の玄関口って感じは残ってる」


 ナオが答えた。


「丸の内側は昔の顔、八重洲側へ回るとまた雰囲気が変わる」


 ミカがナオを見る。


「上野の上と下みたいな?」


「少し違うけど、場所で顔が変わるところは似てる」


「今日もいっぱい歩く?」


「駅を見るだけでも、かなり歩くと思う」


「先に言ってくれるのは助かる」


 4人は駅舎を背景に写真を撮った。


 雷門の前で撮った時より、人の流れが速い。


 立ち止まる場所を選ばないと、すぐに通行の邪魔になってしまう。


 サチが撮った写真を確認する。


「今度も普通の旅行写真だね」


「普通が一番」


 ミカが言った。


「写真に知らない人が増えたりしないやつ」


 リュウが笑う。


「もう写真の話は終わったんじゃないのか」


「終わったけど、念のため」


 ナオも画面を見た。


 4人の後ろには駅舎と、行き交う人たちが写っている。


 特に変なものはない。


 ただの朝の東京駅。


 それでよかった。


 駅の中へ入ると、さらに空気が変わった。


 天井の高い空間。


 続いていく通路。


 駅弁や土産物の店。


 改札へ急ぐ人。


 新幹線の案内。


 何番線、何時発、どこ行き。


 表示されている地名を見ているだけで、旅がいくつも同時に始まっているようだった。


 リュウは案内表示を見上げた。


「ここからなら、本当にどこでも行ける感じするな」


「北にも西にも行けるからな」


 ナオが答える。


「新幹線に乗れば、一気に遠くまで行ける」


 ミカが少し考える。


「私たちは車で行くんだよね?」


「基本はな」


「よかった」


「何が?」


「新幹線だと、途中の道の駅とか温泉とか寄れないじゃん」


 サチが笑う。


「ミカちゃん、すっかり車旅が好きになってる」


「道の駅は大事だから」


 リュウが言った。


「最初からそれは変わってないな」


 構内を歩いていると、駅弁売り場の前でナオとサチの足が自然に遅くなった。


 ミカがすぐに気づく。


「2人とも見てる」


「見てるな」


 リュウも笑う。


「まだ朝飯食ったばっかりだぞ」


「見るだけ」


 サチが答える。


「ナオくんも?」


「見るだけ」


「その言葉、俺が酒の店見た時は信用されないのにな」


「リュウさんは見るだけで終わらないから」


 ミカが即答した。


「ナオさんたちも食べ物は終わらないでしょ」


「それは後で食べる」


「結局買うんだ」


 4人は昼用に駅弁を買うことにした。


 東京駅で食べるのではなく、このあと湾岸方面へ移動して、景色のいい場所で食べる。


 ナオがそう提案すると、全員すぐに賛成した。


 ミカは袋を受け取りながら言った。


「今日、いい日になりそう」


「弁当買っただけだぞ」


 リュウが言う。


「いい日の始まりは食べ物から」


 八重洲側へ抜ける途中、構内の広い通路で小さな騒ぎが起きた。


 数人の人が足元を気にしながら立ち止まっている。


 誰かが倒れたわけではない。


 迷子でもない。


 1台のキャリーケースが、通路の真ん中に置かれていた。


 黒い小型のケース。


 持ち主らしい人は近くにいない。


 通行人は避けながら歩き、駅員が周囲を確認している。


 ミカは少し離れた場所で立ち止まった。


「忘れ物?」


「たぶんな」


 リュウが答える。


「でも駅で持ち主不明の荷物は、ちょっと嫌だな」


 サチが言った。


 ナオは近づかずに様子を見た。


 駅員は無線で連絡しながら、周囲の人に荷物へ触れないよう声をかけている。


 大げさな騒ぎではないが、対応は慎重だった。


「迂回しよう」


 ナオが言った。


 4人は少し離れた通路へ回る。


 ミカは歩きながら何度か後ろを見た。


「ただの忘れ物だよね」


「たぶん」


 リュウが答える。


「旅行者が置いたまま店に入ったとか」


「それも困るけど」


「駅員が対応してるから大丈夫だ」


 ナオが言った。


「俺たちが気にする必要はない」


 ミカは少し意外そうに見る。


「今日は調べないんだ」


「調べる理由がない」


「よし」


 それから10分ほどして、別の場所へ出た時だった。


 若い男性が青ざめた顔で走ってきた。


 スマホを片手にし、周囲を必死に見回している。


 すれ違いざま、男性は駅員を見つけて声を上げた。


「すみません、黒いキャリーケース、届いてませんか」


 4人は足を止めた。


 駅員が先ほどの通路を示す。


「どの辺りに置かれました?」


「弁当を買う時に、横に置いて……そのまま」


「中身を確認できるものはありますか?」


「服と仕事の資料です。外側に青いタグがついてます」


 男性は何度も頭を下げながら、駅員と一緒に歩いていった。


 ミカは大きく息を吐いた。


「持ち主いた」


「よかったな」


 リュウが笑う。


「すごい安心した」


「最初から忘れ物っぽかっただろ」


「分かってても、持ち主が出てくるまでは落ち着かないの」


 サチもほっとしたように言った。


「仕事の資料、置いてきたって気づいた時は焦っただろうね」


「駅弁に夢中になったんだな」


 リュウが言うと、ナオとサチが少し黙った。


 ミカは2人を見る。


「今、ちょっと心当たりある顔した」


「俺たちは持ってる」


 ナオが駅弁の袋を見せた。


「今はね」


 駅を出て、駐車場へ向かった。


 数日間、新宿や上野、浅草へ電車で移動していたため、久しぶりに車へ戻る感じがあった。


 荷物を積み、4人が乗り込む。


 ドアが閉まった瞬間、ミカは背もたれに体を預けた。


「落ち着く」


「電車より車がよくなったか」


 リュウが聞く。


「うん。自分たちの場所って感じする」


 サチもシートベルトを締めながら頷いた。


「分かる。旅に戻った感じ」


 ナオはエンジンをかけた。


 都心を走る間は、山道とは別の集中が必要になる。


 車線。


 信号。


 タクシー。


 バス。


 自転車。


 歩行者。


 首都高速の入口。


 行き先を間違えれば、簡単には戻れない。


 ミカはナビ画面を見ながら聞いた。


「今日はどこへ行くの?」


「豊洲からお台場方面」


「海?」


「海に近づく」


「急に千葉っぽくなってきた」


 リュウが笑う。


「まだ東京だけどな」


 車は東京駅周辺を離れ、晴海通り方面へ向かった。


 高いビルが続く。


 銀座の近くを通り、勝どきへ近づくと、街の景色が少しずつ変わり始めた。


 橋。


 運河。


 新しい高層マンション。


 広い道路。


 空が少し開ける。


 サチは窓の外を見ながら言った。


「東京駅の辺りと全然違うね」


「湾岸は比較的新しい街並みが多いからな」


 ナオが答える。


「昔からある土地もあるけど、埋め立てでできた場所も多い」


 ミカが反応した。


「埋め立て?」


「海を埋めて土地を作ってる」


「その下、海なの?」


「元は海だった場所もある」


「今日、そこ深く説明しなくていい」


 リュウが笑った。


「ミカ、もう何か想像しただろ」


「した。だから止めた」


 豊洲の近くまで来ると、さらに空が広くなった。


 都心のビルは見えるのに、道路の幅や水辺の存在で圧迫感が少ない。


 ナオは駐車場へ車を入れた。


 4人は駅弁を持ち、海風の感じられる広い場所へ向かった。


 ベンチ。


 芝生。


 水辺。


 子どもを連れた家族。


 犬の散歩をする人。


 遠くを走る船。


 ミカは周囲を見回した。


「ここいい」


「今日も早いな」


 リュウが言う。


「だって広いし、明るいし、ご飯あるし」


「ご飯は持ってきたんだろ」


「完璧」


 4人はベンチを確保し、東京駅で買った駅弁を広げた。


 ナオとサチは選ぶ時からかなり迷っていたため、蓋を開けた時の満足そうな顔が分かりやすかった。


 リュウはそれを見て笑う。


「本当に食う時が一番楽しそうだな」


「旅の大事な部分だから」


 サチが答える。


「ナオくん、そっちもおいしそう」


「少し食べる?」


「うん」


「交換始まった」


 ミカも自分の弁当を見せた。


「私のも少しあげる」


「じゃあ俺のも」


 リュウが言うと、ミカはすぐに止めた。


「リュウさん、先に自分で食べて。あとで足りないって言うから」


「よく分かってるな」


「長いからね」


 海風を受けながら食べる駅弁は、東京駅の構内で食べるのとは違って感じられた。


 遠くにビルが並び、水面に光が反射する。


 船の音。


 鳥の声。


 家族連れの笑い声。


 東京にいるのに、少し休憩地へ来たような空気がある。


 サチが食べながら言った。


「こういうのいいね」


「駅で買って、別の場所で食べるの?」


「うん。移動してる感じがする」


 ナオも頷いた。


「駅弁は本来、移動しながら食べるものだからな」


「今日は車で少し移動しただけだけどね」


 ミカが言う。


「でも十分、旅っぽい」


 食事を終えたあと、4人は水辺を歩いた。


 ミカは海を警戒するかと思われたが、今日はそこまで怖がらなかった。


 湖や池とは違い、明るく開けているからかもしれない。


「海、大丈夫そうだな」


 リュウが言う。


「ここは大丈夫。人いるし、向こうに建物も見えるし」


「夜は?」


「聞かないで」


 サチが笑う。


「昼の海を楽しもう」


 しばらく歩いていると、前方で子どもの泣き声が聞こえた。


 小学校低学年くらいの男の子が、ベンチの近くに立っている。


 周囲に親らしい人はいない。


 男の子は泣きながら、何度も同じ方向を見ていた。


 サチが最初に足を止めた。


「迷子かな」


「そうみたいだね」


 ミカも心配そうに見る。


 ナオたちはすぐに近づかず、周囲を確認した。


 少し離れた場所には売店があり、スタッフもいる。


 ナオが男の子へ声をかける。


「お父さんかお母さんとはぐれた?」


 男の子は泣きながら首を横に振った。


「お姉ちゃん」


「お姉ちゃんと来たの?」


 今度は頷いた。


「どこではぐれた?」


「あっち」


 指さした方向には、芝生と遊歩道がある。


 人も多い。


 リュウが周囲を見ながら言う。


「勝手に探し回るより、売店の人に頼んだ方がいいな」


「そうだな」


 ナオは男の子へ言った。


「ここから動かない方が、お姉ちゃんも見つけやすい。あそこの人に一緒に話そう」


 男の子は少し迷ったあと、頷いた。


 サチとミカが男の子のそばを歩き、ナオとリュウは周囲を見ながら売店へ向かった。


 スタッフに事情を話すと、すぐに施設内の連絡を取ってくれた。


 男の子は名前を聞かれても、泣いてうまく答えられない。


 ミカは少しかがみ、無理に顔を覗き込まないように話しかけた。


「お姉ちゃん、何色の服だった?」


「黄色」


「黄色の服?」


「うん」


「髪は長い?」


「長い」


「分かった。見つけてもらおうね」


 男の子は少しだけ落ち着いた。


 リュウが小声で言った。


「ミカ、慣れてるな」


「怖がってる子の気持ちは分かるから」


「なるほど」


 その数分後。


 遊歩道の向こうから、黄色い上着を着た若い女性が走ってきた。


 20歳前後に見える。


 顔を青ざめさせ、何度も弟の名前を呼んでいる。


 男の子が声を上げた。


「お姉ちゃん」


 女性はすぐに駆け寄り、男の子を抱きしめた。


「どこ行ってたの、探したんだよ」


 男の子も泣きながら謝った。


 女性はスタッフと4人に何度も頭を下げた。


「すみません、本当にありがとうございます。少し目を離したら、勝手に歩いていって」


「見つかってよかったです」


 サチが言った。


 女性は弟の手をしっかり握った。


 今度は離さないように。


 2人が歩いていく姿を見送りながら、ミカがほっと息を吐いた。


「今日はちゃんと見つかった」


「井の頭公園の時も見つかっただろ」


 リュウが言う。


「そうだけど、子どもはまた違うじゃん」


「泣いてるの見たら焦るね」


 サチも言った。


 ナオは、手をつないで遠ざかる姉弟を見ていた。


 今日のこれは怪異でも事件でもない。


 観光地や公園なら、時々起こることだろう。


 けれど、旅先でそういう場面に出会うと、場所の記憶として残る。


 豊洲の水辺。


 黄色い上着。


 泣いていた男の子。


 見つけた姉。


 それだけで、今日の景色に人の体温が加わった。


 夕方前、4人はお台場方面へ移動した。


 車で橋を渡る。


 窓の外には水辺と大きな建物が広がる。


 空が広い。


 都心の近くなのに、景色の横幅がある。


 ミカは窓の外を見ながら言った。


「東京の最後がここでよかったかも」


「まだ最後と決まったわけじゃない」


 ナオが答える。


「明日、湾岸をもう少し見てから千葉へ入る」


「でも、街の東京から海の東京に来た感じする」


 サチが頷いた。


「山の東京から始まって、最後は海なんだね」


「東京だけでも、かなり旅したな」


 リュウが言った。


「奥多摩、青梅、立川、吉祥寺、中野、新宿、渋谷、上野、浅草、東京駅、湾岸」


 ミカは指を折るように数えた。


「けっこう回ったね」


「まだ全部じゃない」


 ナオが言う。


「東京は広いからな。また別の機会に戻ってもいい」


「戻るなら上野と浅草は入れて」


「もう決まってるのか」


「大事だから」


 お台場では、海沿いを少し歩いた。


 平日の夕方で、人は多すぎない。


 遠くにはレインボーブリッジ。


 水面には船。


 空は少しずつ夕方の色へ変わっていく。


 ミカは手すりから少し離れた位置で立っていた。


「夜になる前なら、海もきれい」


「夜景もきれいだぞ」


 リュウが言う。


「今日は夕方まで」


「分かってる」


 サチは風に髪を押さえながら言った。


「このまま千葉へ行くの、ちょっと楽しみになってきた」


「海沿いを進む?」


「最初は浦安か、市川方面から入る予定」


 ナオが答える。


「東京湾沿いを見ながら、少しずつ千葉の内側へ進む」


 ミカが聞いた。


「千葉って、最初から怖い場所行く?」


「まだ決めてない」


「最初は普通にして」


「できるだけ」


「また、できるだけだ」


 リュウが笑う。


「でも千葉は食べ物もあるだろ。海鮮とか」


 ミカの表情が少し変わった。


「それは楽しみ」


「結局そこだな」


 日が沈みきる前に、4人は湾岸周辺のホテルへ向かった。


 今日は新宿へ戻らない。


 車も荷物もすべて一緒だ。


 久しぶりに、翌日の道へそのままつながる場所に泊まる。


 ホテルに入ると、ミカは窓の外を確認した。


 遠くに海と橋の明かりが見える。


「夜景はきれい」


「外へ行くか?」


 リュウが聞く。


「部屋からで十分」


「分かった」


 夕食はホテル近くの店で済ませた。


 リュウとミカは少し飲み、ナオとサチはしっかり食べた。


 話題は東京でよかった場所へ移った。


「私は上野」


 ミカがすぐに言う。


「浅草じゃないのか?」


 リュウが聞く。


「浅草もいい。でも上野は公園とアメ横が両方あるから」


「俺は浅草かな。昼から飲めるし」


「リュウさん、それ上野でも飲んだじゃん」


 サチは少し考えた。


「私は奥多摩と代々木公園かな」


「全然違う2つだな」


 ナオが言う。


「でも、どっちも歩いてて気持ちよかった」


 リュウがナオを見る。


「お前は?」


「秩父から東京に入るまでの道も含めて、全部面白かった」


「ずるい答え」


 ミカが言う。


「1つ選んで」


 ナオは少し考えた。


「青梅の町かな」


「迷ったところ?」


「迷ったところも含めて、古い町と新しい町が混ざってたからな」


「やっぱりちょっと変な場所選ぶ」


 サチが笑った。


「ナオくんらしいね」


 部屋へ戻ると、ナオはタブレットを開いた。


 今日のメモを書く。


 東京駅。


 持ち主不明のキャリーケース。


 駅弁。


 豊洲の水辺。


 迷子の男の子。


 黄色い上着の姉。


 お台場。


 東京湾。


 次は千葉。


 最後の一行を書こうとして、ナオは少し考えた。


 最近は、言葉できれいに締めすぎている気がした。


 今日に必要なのは、意味をつけることではない。


 東京を抜ける前の、ただの記録でいい。


 ナオは短く書いた。


 ――明日、千葉へ入る。


 サチが横から見た。


「今日は短いね」


「これでいい」


「うん。私もそう思う」


 ミカも覗き込む。


「珍しく説明なし」


「もう決まってるからな」


「何が?」


「次へ行くことが」


 リュウは窓の外を見ながら言った。


「長かった東京も、いったん終わりか」


「いったんね」


 ミカが答える。


「また来るでしょ」


「ああ」


 ナオはタブレットを閉じた。


 窓の外には、東京湾の夜が広がっている。


 湖とも川とも違う、暗く大きな水。


 その向こう側には、次の旅先がある。


 今夜は何も探さない。


 何かが見えるかもしれないとも思わない。


 ただ明日、橋と道路を渡って、千葉へ入る。


 4人の旅は、山と街を抜け、海の向こうへ続いていく。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ