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51 悪夢 ―閑話―
突然アルマはバッと目を開けて飛び上がる。その表情は固まり切っていて、目が見開かれている。アルマは辺りをざっと見渡してからほっと息をつく。
「…………夢、かぁ。…にしたって、あれは……」
アルマは思い返すのは夢の内容。
―――黄金の髪、蒼い瞳を持つ誰かがこちらを覗きこんでいた。その瞳には何も映っていなくて、ただ、吸い込まれるような魅力があった――――
ぞっとするほどの微笑み。
本来ならそこまで何かを感じるほどのことではないのだろう。しかし、アルマの頭には強烈な恐怖と不気味さを残していた。
「誰、だったんだろう」
そんなアルマの呟きに答えてくれる人なんて誰もいなかった。
読んでいただき本当にありがとうございます!
少し閑話を挟ませていただきました!今日はもう一度20:30頃に本編を更新するのでお楽しみに!
「蚊の主人公、面白そう!」「アルマのサバイバルの続きが楽しみ!」とおもっていただけたら次回も読んでいただけると嬉しいです。ブックマークと評価もお願いします!!
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