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レディース異世界満喫禄  作者: 日の丸


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お腹が空いてきたのですよ!!

取りあえず【スタンピード】は終わったと言うクイーンな人を信じ地上に戻る事にしたがその前に腹ごしらえをすることにした、お腹が空いてきたのですよ!!


「・・・・・・そんな目で見ないでよ、あんたの分もあるから」


シーフードカレーを【アイテムボックス】から取り出したら匂いが広がりクイーンな人があたしとシーフードカレーをガン見してきたので彼女のぶんも用意する。


「美味しい!!!」


クイーンな人・・・・・余程気に入ったのかお替わりまでしたよ・・・・あたしもだけどね!!


「さてと・・・・・・腹いっぱいになったし、帰ろうか」


「畏まりました」 「ブルゥ」 「わかったわ」


・・・・・・・うんわかってた!流れ的に来るんじゃね?とは思ってた!!


「・・・・・あんたも来るの?クイーンな人?」


「いくわ!こんな所でひとりぼっちは嫌だもの、それとクイーンな人じゃなくて、アリーヌ・ビスタよマスター」


・・・・何さマスターって?


「なにそれ?」


「意思があるとはいえもう私は魔物になってしまったのよ、地上に上がってそれがバレたらどんな目に合うか・・・だから貴女の『従魔』となるわ」


「・・・・・・本音は?」


「あなたといると退屈しなさそうだし、美味しいものが食べられるから」


そんな事だと思ったよ!!ノーライフクイーン相手にひどい事をする奴なんていないだろうしね!!


「わかったよ・・・でも約束してくれ、必要な時以外は暴れない事、あたしはのんびり過ごしたいんだ、危ない事は控えておくれ、後あたしの家族に危害を加えたら・・・・・・・わかるよね?」


「もちろんよ!!」


アリーヌの首をものすごい速さで上下する、わかってるようなので何より!!


「じゃあ上にあがりながら魔物を倒していくよ」


一階にもどるまでに遭遇した数はそんなになかったアリーヌの『【スタンピード】は収まった』が当たっていたっぽい。


「ねえマスター・・・あの壁は何?」


あたしが魔法で入口に蓋をして所を指さして顔を引きつらせている。


「あたしが魔法で蓋をした、魔物を外に出さないために、それとあたしの事はレンと呼んでおくれ」


マスターなんてガラじゃないしね!!


「貴女やっぱりすごいわね、普通の魔法使いはこんな事出来ないわよ、やろうとおもうならぶっ倒れるわ、これ魔法の重ねがけしてるでしょう?」


へえわかるんだ?さすがクイーンな人だね!!


「これくらい誰でも出来るよ・・・・・さて・・・・【サウザンド・ブレイブ】」


炎の剣で蓋を破壊していきやっと・・・・・そうやっとお日様を・・・・・・って夜じゃん!!



「でもやっと外に出れたよ・・・・・・空気が美味い!」


いやね?実際に味がわかる訳じゃないよ?雰囲気だよ?その場の勢いだよ?だからね?そんな目であたしを見ないでくれるかなアリーヌさんよ?


「仕方ない一度家に戻る皆こっち来て」


「何をするの」


「【転移魔法】」


「は?」


あたしの返答に固まるアリーヌ、大昔の人だから【転移魔法】は珍しくないでしょうに?


「貴女本当に何者?あたしの生きていた時代にもなかったわよ?」


・・・・・あれ?もしかして【転移魔法】って昔からめずらしい魔法なのかな?


「【テレポート】」


一度戻って情報収集してから今後の事を考えよう、あたしは拠点であるウォルムの屋敷に転移した。



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