表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/65

内地にて10

回想の日本の領土部分を少し変更。

ソビエトの太平洋進出阻止のためにカムチャッカを日本領にしましたが意味無さそうなので国際上はソ連領にします。

この他にも変更を加えようと思います。

「艦上機はもう十分だ。本土防空用の機体はあるかい?初空襲まで時間がないからな」


「焦らない。ちゃんと説明するからこっち来て」


トコトコといくつかの試作機を通りすぎて双発の機体と単発の機体が置かれている場所に着く。


「対B公用に開発中の高高度迎撃機ッ月光と陣風!!」


ドーンと効果音が響いた気がしつつ二機を見る達哉と和哉(ようやく完全復活)。

月光は史実にて世界初の斜銃を装備した夜間戦闘機だ。

しかし、今見ている月光には


「美桜、この月光、斜銃がついてないんだけど」


そう斜銃がないのだ。

その代わり後部銃座が取り付けられていた。


「斜銃は史実では当初は活躍したけど夜間じゃないとまともに使えるとは思えなかったから取り付けなかったの」


あくまで個人的な意見であるが確かにソロモンにてB-17に対し斜銃を使った夜間迎撃で大戦果を挙げた。

だがそれは夜間だったからと思わざる得ない。

B-29の迎撃にも使われた斜銃を搭載した月光は性能不足で苦戦を強いられ、さらに米軍が昼間爆撃に戦術を変えたために戦果を挙げることはできなくなった。


「この月光は高高度での迎撃が出来るように改造中のもので装備は機首に20ミリ機関砲四門、機首下には40ミリ機関砲一門。中々の重武装でしょう」


「ドイツの駆逐機だなまるで」


達哉がそう呟いた。

この月光、たしかに駆逐機に見えなくもない。


「まぁ、駆逐機を見て開発を進めたから似ててもしょうがないね」


なるほどと納得する二人。うんうんと頷いているとんん?と和哉が首を傾げた。


「ねぇ美桜、この月光、開発中なんだよね?」


「そうだよ、機体自体ほとんどできてるんだけどまだエンジンが完成してないから飛行テストもしてないけどね」


まだ飛んでない。そう聞きえっ!?となる。


「ちょっと待ってよ美桜、本土空襲まで時間がないんだよッ!!」


主任の肩を掴み前後に揺らす和哉。


「どうしたの和哉!?」


「どうしたもこうしたもないんだよッとにかく時間が!!」


「落ち着きなさい!!」


バシッ

主任の出した空手チョップが頭上に命中した。

チョップを食らった和哉は主任を離しそのまま崩れ落ちた。


「こんなに取り乱してどうしたの?」


理由を聞こうとしたが和哉は気を失っているので答えられない。


「第一、初空襲なら今ある戦闘機でも十分迎撃出来るでしょ」


「それは難しそうなんだ」


和哉の代わりに達哉が口を開く。


「それは・・・どういうこと」


「実は・・・」


達哉は工廠に来ると中、車内で話したことを伝えた。

次回もまた兵器紹介もどきです。

米軍の機も出します。

今さらですが総合評価ポイントが200を超えていたことに今日気がつきました。

評価してくださった方、ブックマークしてくださった方ありがとうございます!!

これからも自衛軍戦記 未来からの漂流者をお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ