表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/65

ニューギニア沖海戦 11

前回よりさらに短いです。

戦闘シーンを書くときどうしても短くなるので当分短い話が続くと思います。

『十時方向に敵機多数視認!!』


見張り所からの報告に愛鷹艦橋にいた者は全員双眼鏡を手に十時方向を見る。

雷撃機が二十機ほど向かってくる。


「来たな。主砲射撃用意」


「主砲射撃用意、目標米雷撃機」


「甲板作業員は遮蔽物に退避せよ」


甲板にいた作業員たちはすぐに艦内に行くか、遮蔽物に隠れ耳を塞ぐ。


「全主砲射撃用意よし」


「作業員退避完了」


それを聞いた艦長は再び双眼鏡を覗き米雷撃機を見る。


(もう少しだ・・・・・もう少し・・・・・今だッ!)


「主砲、一式弾砲撃始めッ」


「テェーッ」


愛鷹から八発の一式弾が放たれた。

続いて各護衛艦からも砲撃が開始される。




扶桑艦橋。


「護衛艦郡、砲撃を開始ッ」


ついに一式弾のお披露目かと達哉は思った。

この一式弾とは簡単に言えば史実の三式弾にVT信管を付けたものである。

昨年完成したばかりでまだ信頼性に不安があるが使えないことはないので巡洋艦や護衛艦などに搭載してきた。

放たれた一式弾は雷撃機に接近した瞬間、信管が作動。

周辺の機体ごと吹き飛ばした。

無事に信管は作動し安堵する達哉。


「電探室より報告ッ上空より米艦爆の編隊が接近中ッ」


しかしまだ気を緩めるのは早い。

海戦は始まったばかりなのだから。

ご指摘ご意見ご感想などありましたらお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ