ニューギニア沖海戦 4
最近“はいふり”を見ました。
第一話と二話しか見れていませんがサイトなどであらすじや設定を見る限り面白いと思いました。
早く続きを見たいですが、近場のレンタル屋に置かれるだろうか・・・・・、店内は狭いので置かれないこともありますから。
販売も売ってるところはあるのですがアニメ系は劇場版しか売ってないことが多いので。
かなり浜辺に近づくと対戦車砲と思われる砲撃が浜辺側から行われ海に数本の水柱を作り出す。
「上陸十秒前ッ煙幕弾射出ッ!」
先頭を行く車両群から数発の煙幕弾が放たれジャングル内に煙幕が広がる。
「上陸開始ッ」
浜辺に次々と上陸する車両。
なんとしても上陸を阻止しようとジャングルに隠れていた豪州軍が攻撃する。
銃弾が車両に当たり金属同士がぶつかり合う音が車内に響き渡る。
それを聴きながら隊長は相手も必死だなと思った。
「機銃主の支援を受けつつ降車する。射撃開始ッ」
機銃主がジャングルに向けて射撃を開始する。
「総員降車ッ行けッ行けッ」
後部ハッチが開き海兵隊が素早く降りて砂浜に伏せる。
頭上を銃弾が飛び越えるの感じながらそれぞれが持つ小銃、機関銃で応戦する。
が、ここにいつまでも釘付けになるわけにいかない。
煙幕が残っている内に突撃するべきかと隊長は考えるがそれでは無駄に戦死者を出すだけだと否定し沖にいる巡洋艦に支援を要請した。
栗駒型防空巡洋艦「鹿野」「愛鷹」
海自主力巡洋艦である栗駒型は妙高型を原型に対空戦闘を重視の設計し直され三番砲塔を撤廃して対空機銃や高射砲を増設。四十ミリ機関砲や最新電探、射撃装置も取り付けられ、高射砲は長十センチ砲に取り替えられた。
同じく妙高型の改良型である高雄型に比べると対空能力は高いがトップヘビーになってしまい、改良されてはいるが他の艦と比べるとまだ復元性は低い。
この栗駒型防空巡洋艦の二隻が海兵隊上陸の支援のために揚陸艦と行動していた。
上陸中の支援砲撃要請があり四基の五十口径20.3センチ連装砲が浜辺に向く。
「主砲、榴弾装填。目標ジャングル内の敵勢力」
艦長から指示が下り各砲塔に榴弾が装填されていく。
『一番砲塔射撃用意よしッ』
『二番砲塔射撃用意よしッ』
『三番砲塔射撃用意よしッ』
『四番砲塔射撃用意よしッ』
砲撃準備はできた。
「一斉射を行う。警報」
艦長の指示により艦内に警報が鳴り響く。
「甲板作業員の退避完了しました」
士官が退避完了を告げ、艦長は頷く。
「主砲、撃ち方始めッ」
「テェーッ」
砲雷長は引き金を引き、一斉に榴弾が放たれた。
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