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ハワイ沖海戦 2

短いです。


やはり戦闘シーンは長くは書けないようです・・・・・

三隻の戦艦を失う米艦隊だがすぐに戦列を整え日本艦隊に接近する。そして。


「敵艦隊との距離三万七千。射程内に捉えましたッ」


「全砲射撃開始ッ後続も射程に入り次第攻撃せよ」


命令が下り米戦艦の砲が火を放つ。




日本艦隊海上自衛軍戦隊旗艦[越前]


「敵艦発砲ッ!!」


「総員衝撃に注意せよ」


島崎艦長はそう言ったが敵弾は[越前]ではなく[大和]に夾叉した。


「電探射撃も無しに初弾で夾叉・・・」


[大和]の周りにできる水柱を見て参謀は呟いた。


「敵にも腕の立つ者がいると言うことだ。こちらも負けてはいられん」


日米両艦隊の砲撃は続いた。

お互い撃ち合い被害を広げていく。

米艦隊はさらに一隻、日本艦隊も[越中]が沈むもまだ砲撃を止めない。

しかし日が西に傾いていた頃、ついに勝敗は決した。

日本航空隊の参戦である。

補給を終えた第一機動部隊から発艦した航空隊が攻撃を開始した。

この攻撃で米艦隊旗艦は沈没。戦力は著しく低下。

航空隊帰還と同時に米艦隊の陣形は崩れハワイへと撤退し始めた。

南雲長官はこの機を逃さず水雷戦隊の突入を命じる。



突入するのはこの世界では重雷装巡洋艦となっている[球磨]型の五隻と多数の駆逐艦。

米艦隊の砲撃をものともせず魚雷の射程内に入り次第強力な兵器である酸素魚雷を放つ。

これが止めとなり米艦隊は三分の一が沈み残りは大破中破。事実上米太平洋戦争艦隊は壊滅した。

この報は太平洋で戦う米兵たちにすぐに伝えられた。

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