長い話
曰く、この世は神が創った。
宇宙が誕生するより絶対神として君臨し、使徒を従えていた。
神は使徒を愛していたし、使徒も神を愛していた。
だが一人だけ神に離反する者がいた。
神は悲しみ、怒り、その者を滅ぼすことにしたらしい。
すぐにしなかった理由か?後悔でもさせたかったんじゃないかな?
使徒の名前はサタン。
どこかで聞いた名前だ、ドラクエかも知れない。
そして神は地球と楽園を創った。
空を、大地を、海や山。
植物、動物。そして人間を。
神の下で世界は、楽園は幸福だった。
寿命なんてないし、食べるものにも苦労しない。
みんな幸せ、楽園サイコー・・・・。
そんな世界ねーよ。だがあったらしい。
ここで、かの有名な禁断の果実、アダムとイヴの話だ。
イヴではなくエバだって?知るかそんなもん。
私が始めて聞いたのはこの時なのだから。
裸の男女だ、私は直感で確信する。日本人にはその程度の認識だ。
その楽園には神が敷いたルールが存在していた。
知恵の木の実を食べてはいけない。
一つそれだけだ、簡単なルールだ。
アダム達も守っていたけどサタンさんがここで蛇として登場。
サタンさんは神様にかまって欲しかったのか分からない。
しかし思うところあり、神が創った人間を道連れにするためちょっかいをかける。
蛇の甘言。
これにコロリと騙されイヴはアダムと共に罪を犯す。
これを原罪と呼ぶ。知恵を手にいれた二人は裸を恥て服を着るようになった。
神は二人に怒り、楽園を追放した。
寿命ができた。それでも900歳くらいまで生きたと記述してある。
イヴは妊娠と出産の苦痛が激しくなり、
アダムは神様が怒って食物を減らした世界で働かなくなければならなくなった。
創世記である。
我々、人類は罪人の末裔である。
長かった、とてつもなく長かったが黙って聞いた。
感想、感想か?一言で十分だ。
アホですか、テメーは




