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15-2

「あのやんちゃ坊主(ぼうず)だったお前が(わたし)(もと)修行(しゅぎょう)したいと。」

タケミナカタが(うで)()んでいる。

だめなの?って聞いてみた。

(いな)、良い方向に変化を求めるものならば誰でも大歓迎(だいかんげい)だ。」

えもの?を見せてみろっていうから魔獣狩(まじゅう)りに行こうとしたらちがうって言われた。えものっていうのは武器のことをいうらしくて、カイからもらった(かたな)を見せた。

「これは素晴(すば)らしい。」

タケミナカタが早口(はやくち)でうんたらかんたら言っているけれど早口(はやくち)すぎてちょっと聞きとれない。

「ほしいの?作ってもらう?」

ワンコロの大事(だいじ)(かたな)()しそうだったから取られないようにタケミナカタに聞いた。

こんなであんなでとたくさん注文(ちゅうもん)するからおぼえられない。

こんど作ってくれる人をつれてくるねって言ったらゆるしてくれた。

だっておぼえられないもん。

「教えてくれる人のことをししょーっていうんだって。

ワンコロもタケミナカタのことししょーってよんでいい?」

(まえ)師匠(ししょう)と呼ばれるとは至極光栄(しごくこうえい)なことだ、とにこにこしているタケミナカタを見ていたらワンコロもうれしくなった。



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