表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋友の愛  作者: 桜音
58/80

幽霊

『おお!杏ちゃん、安藤くんと付き合ったんだ!』

安藤くんと柴崎は、手を繋いで二人に話していた。

『うん。最初は隼人くんに興味なかったけど、外見も中身も少しずつ変わってきてて素敵だなって思って...』

『安藤、柴崎のこと幸せにしてやれよ。お互い頑張ろうな。』

『うん。ありがとう。』


『デートとか行くのか?』

『うん!今週の土曜日、遊園地行くの!』

『ふーん。楽しんでこいよ!』

龍馬がニコッと笑って言った。


『...龍馬』

『ん?』

『え?』

『...今、俺の名前呼ばなかった?』

龍馬の耳元で恋華が龍馬の声を言う声が聞こえた。

『呼んでないよ?』

『そ、そうか...』



~5時間目~

『寂しいよ...』


『え?』

『...?』

また、耳元で恋華の声が聞こえた。

『な、なにも言ってないよな...』

『どうしたの?なにも言ってないけど...』

『...ご、ごめん』


~昼休み~

『なぁ、さっきから恋華の声が聞こえるんだよ...』

『なにそれ(笑)』

5人に相談した。

『「寂しいよ...」とか「龍馬...」とか...。』

『こわっ!私の声って...なんで(笑)似てるだけじゃないの?』

恋華がウインナーを食べながら言った。


『完璧、恋華の声だった。』

『なんだろうね。龍馬、疲れてるんじゃない?大会とか...』

『そ、そうかな...』

怖いものは、苦手じゃないがさすがに体験してみると怖い。

『...私、ずっと一緒にいてあげるよ』

恋華が優しく笑った。

『ありがとう。』

『まぁ、心配だったら、占ってもらったりしたほうがいいかも』

『わかった。』



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ