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凡人高校生、現代ダンジョンで最強パーティーを目指す ~レベル1からの努力と絆~  作者: 寝不足魔王


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第19話 近隣ダンジョン全クリアへの道


―― 学校の朝、探索部室 ――


学校の朝、探索部室に4人が集まっていた。


高橋先生が地図を広げて、みんなに提案した。


「近隣の残りのE~Dランクダンジョン、全部クリアしたらギルドに正式登録できるぞ。

今日から一気に回ってみないか?」


花が目を輝かせて言った。


「やろう! 全部クリアして、ランキング登録だね!」


剛が盾を叩いて笑った。


「兄貴! 俺が前で全部受け止めるぜ! 今日一日で終わらせよう!」


凛が静かに頷いた。


「…私が弱点を全部共有します。効率よく回れます」


俺はみんなの顔を見て、決意を込めて言った。


「よし、今日で近隣のダンジョンを全部クリアする。

みんな、頼むな!」


先生が笑って背中を叩いた。


「気合い十分だな。頑張ってこい!」


―― 放課後、近隣ダンジョン巡り開始 ――


放課後、4人で近隣の残りダンジョンを回り始めた。


最初のEランクダンジョンでは、連携が完璧に決まった。


剛が盾で敵を引きつけ、花が流星剣で素早く切り裂く。


凛が解析の眼で弱点を即座に共有。


「スライムの核、ゴブリンの頭部です」


俺は指揮の鼓動を展開し、みんなの動きを強化。


「花、右から! 剛、耐えて! 凛、回復を!」


息が上がる中、努力の結晶が体の中で回転した。


「まだいける……!」


長時間動き続け、集中力を保ち続ける。


ダンジョンを次々とクリアしていく。


2つ目、3つ目と進むにつれ、連携がさらに洗練されていった。


花が笑顔で言った。


「ケンタくん、最初は凡人だったのに…今は本当にリーダーだね。

一緒にいると、どんどん強くなってる気がする」


その言葉に、俺の胸が温かくなった。


剛が汗を拭きながら笑った。


「兄貴の指示が神だぜ! 俺ももっと強くなりたい!」


凛が静かに微笑んだ。


「…みんなの動きが、どんどん予測しやすくなってきた。

私も、もっと頑張れます」


―― 最後のDランクダンジョン、最深部 ――


最後のDランクダンジョン最深部で、予想外の強敵が出現した。


大型の強化ゴブリンリーダーと、その配下の群れ。


リーダーが棍棒を振り回し、強力な突進攻撃を仕掛けてくる。


「来い!」


剛が盾で正面から受け止めるが、衝撃で後ろに下がる。


花が流星剣で側面から攻撃。


凛が解析の眼で弱点を共有。


「リーダーの弱点は膝関節と首の付け根です!」


俺は全力で指揮の鼓動を発動。


「剛、耐えて! 花、膝を狙え! 凛、回復を剛に!」


敵の攻撃が激しくなる。


俺は石を投げて牽制し、回避しながら指示を飛ばす。


息が上がる。汗が噴き出す。腕が痛い。


でも、努力の結晶が限界まで回転した。


「まだ……いける……!」


長時間動き続け、みんなを鼓舞する。


「みんな、今だ!」


花が流星剣でリーダーの膝を切り裂き、剛が盾で突進を弾き返す。


凛が影の守護で全員を守り、癒しの光で回復。


俺の最終指示で全員の攻撃が集中し、リーダーを撃破。


配下の群れも一掃した。


【経験値獲得】

【レベルが16に上昇しました】


【努力の結晶 Lv4に上昇。共有効果1.5倍】


最後のダンジョンもクリア。


出口で4人で息を整えた。


花が笑顔で言った。


「あと少しで全部クリアだね!」


剛が拳を握った。


「兄貴、今日一日でここまで来れたぜ!」


凛が静かに微笑んだ。


「…みんなと一緒なら、どこまでも行けそうです」


俺はみんなを見て、力強く言った。


「うん。あと一つ。全部クリアして、ランキング登録しよう!」


近隣ダンジョン全クリアまで、あと一歩。


4人の絆が、さらに強くなっていた。


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