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違和感
光は、夜景を一人、眺めていた。
綺麗だった。
ただ一真に、見ていた。告白した、その人が、現れるのを信じて。
光は、夜景を見ていて、ふと何かが違和感あった。光は、初めて、スカイツリーに登った。
(この夜景、何処かで、見たような・・夜景なんて、どこも同じだからかな?どっかで見たのとダブってるのかな・・)
その時、スカイツリーにアナウンスが流れた。
「御客様、スカイツリーは、まもなく閉店します。お忘れもののないように・・」
光の意中の人は、来ず、閉店のアナウンスが無情にも、鳴り響いていた。




