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光の彼方に  作者: みつ
3/5

待ち人は・・!


光は、絶望した。待ち人は、来なかった。ただただ茫然としていた。


その時、後ろから声がした。


「やはり、ダメでしたか・・」


「え?」


光が後ろを振り向くと、防止を深く被った紳士が一人、立っていた。


「あなた、誰ですか?『やはり』って?」


紳士は、言った。


「そうですよね。そのリアクションになりますよね」

もう展望台には、光と、その紳士しか客は、いなかった。

「あなた、スカイツリーに来るのは初めてだと思ってますよね?」


「いや、思ってるんじゃなくて、実際、そうですが・・」


紳士は、告げる。


「実は、違うんですよ・・」

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