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出来るよ

 ソナは、「もうっ、どうすればいいの?」

「いっそ、叫んだら?」終末の剣は、大して考えてない感じで言った。

「そんなの、無理だよ。それって、『姫様なんて、大嫌いだ。仲良くしてるけど、本当は嫌いなとこあって、姫様がいい人だからそれを隠さなくちゃいけないから。それが、理由で大っ嫌いだ』って、叫ぶってことでしょ。出来ないよ」ソナは手でペケを作って、断る。

「ふーん。何で、出来ないの?」

「そりゃ、姫様に嫌われたくないから。私だって、姫様を好きでいられる状態でいたいんだよ。好きだから。

 日常を壊すようなこと、出来ないよ」と、ソナ。

「うーん、じゃあ、家来辞めたら?普通の友だちとしてなら、仲良く出来るでしょ」

「出来るよ。

 それで、人間と魔界の者たちの関係を改善してもらう。

 それから、精霊たちが、人間たちに力を貸すことを、余計なこと言う人が出ないように周知してもらいたい」と、ソナは、本当のことを言った。



            続く

結局、魔界の姫は、思うところがあった訳だ。

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