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分からない?
終末の剣は、「おやっ、分からない?どういう意味か?」
「分からないですよ。分かる訳が、ない」と、ソナ。
「ハハッ。それは、怖いんだね。受け入れるのが」
ソナは、少し怒りの感情がわいてきた。余裕の、終末の剣に腹が立つ。
そんな、ソナの顔を見たのか終末の剣は、「怒らないでよ。可愛いな。君はさ、きっと魔族・人間・精霊の気持ちが分かるんじゃないか?」
「か…完璧じゃないけど、ある程度なら」
「それなら、中に入って、皆が仲良く出来るようにすればいい。そうすれば、世の中の質が上がるよ」
ソナは、〈やっぱ、カウンセラーみたいだな、終末の剣は〉とは感じたが「簡単に言わないでください。もし、能力があっても、皆、そんなの求めてないよ」と、自信をもてない本音が出てしまった。
「フーンッ。ちょっと、無理するけど、もう一回君に刺さろうかな…?」と、終末の剣は、ソナの様子をうかがう様に言った。
続く
自信がもてないのは、こういうのは病気かもね。




