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言うてくれ

 姫は「そうかの、残念じゃ。あの、()であったか?を、斬って勝った感じを味わいたかったんじゃが…」

 ソナは困った顔をして、「こちらのお金ないですし、自分の持ち物を斬られたら、かなり嫌な気分になりますよ…」

「ソナ…」

「あっ、すみません。出過ぎたまねをしまして」

 姫は、両手でソナの手を握って、「ソナ、ありがとう。やっぱり、ワラワは、ソナのように、姫という身分を隠さず育ったので、世間知らずなのじゃ。何か気付いたことがあったら、どんどん言うてくれ。

 んっ、そういえば、ソナは精霊としゃべれるんじゃの?」

「ああっ!!そうなんですよ。私、これまで何言ってるか分からなかったのに、分かるようになってる。

 パワーアップしたのかな…?」



             続く

ソナと姫は、いい関係だね。

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