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039⚫️本気で興奮する4人
「艦長、本当にこんなに無防備でいいんですかあ?」
「’操舵手’、あとは我々にかかっている。調査艦隊の人員は、我々を遥かに凌ぐ。あれだけの人数と装備された人工知能、戦闘・戦術を行うことを前提とした艦隊でも回収は無理だった。」
「それで、巨艦巨砲主義をやめ、この5名という少人数で対応する、ということですな。」
「そうだ、クドー。ハリーに学ぶということだ。」
「うーん、完全にHappy go lucky な作戦ですよね。僕の小説のネタにぴったりです。」
「’その他’はうまくいくと思ってるんですか?」
「そうだよ、信じてるんだ。’もひとつ’だって、そうなんだろう?」
「ええ、わたしは艦長を信じてます!」
「じゃあ、まあ、行こうか。すまんな・・・。」
グレッグの言葉を聞いたクルーは、
耳をピクピクさせ、
髪を後ろで束ね、
鼻を赤くし、
目を潤ませた。
これらは、彼ら彼女らが、本気で興奮していることを物語る。
グレッグは、まだ、お国言葉は出さない。
彼が本気で興奮するのは、この先のことなのであろうか。




