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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

夜鳥夏彦の骨董喫茶

細い針は時を止め続け、誰かと何かの愛によって生まれる愛の絆はあまりにも歪。
蝶々は血の海にて可憐に羽ばたき、赤色の願いは独り彷徨う。
そして、化物はガラクタの部屋で何を思うのか。

深山頼政(みやまよりまさ)は骨董喫茶店『彼方』でバイトをしている大学生だが、彼には悩みが二つある。
一つは大学に入ってから新たな友人が作れずにいること。
もう一つは『彼方』の行く末についてだった。
そんな頼政の友人であり、『彼方』の店長でもある夜鳥夏彦(やとりなつひこ)は今日も自由に妖艶に微笑む。
様々な事情を抱えて『彼方』を訪れる客たちを歓迎するかのように。
※ジャンルをホラーに戻しました。
2018年07月10日、メゾン文庫(一迅社様)から書籍版が出ます。
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