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詩集『想・葉・連』~無数の点は線を描くのか~  作者: 槇河 しゃち


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きゅうじゅうに

終わり良ければ、すべて良し。


終わりが死ならば、猶予は長い。


終点に重きを置くと、味気なくなる。


そう思った人は過程に価値を見出す。


その瞬間の喜怒哀楽を大切にする。


総じて、心が早く満足を見つければ、


価値のない時間は短縮されるだろう。


酸いも甘いも嚙み分けて、


バッタも食料になりうるというのだから。


生きることは、終わりを恐れず、


ただ瞬間を味わう芸術である。


夜空の星々のように、一つ一つが光り輝き、


われわれの道を照らしだす。

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