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祭音頭の音頭6  作者: カシギ
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ソーナノデースカー

放課後軽音楽部の部室には音頭、屋台、立花、葵、パルディア、そして顧問の氷菓先生と生徒会役員の2人がいる、


「さぁみんな早速衣装を試着しよ~!」


そんななか既にヴァンパイアのコスプレをして両手を挙げて元気よく音頭は言う、


「ハーイレッツハロウィーンデース!」


いきなり自身の制服に手を掛け脱ごうとするパルディアだが、


「ちょっと待ったパル」


「ストップ、待ってパルディアさん」


やはりというか葵と立花に止められる、


「ホワイ?」


本当に分からないという顔をするパルディアである、


「ほら!音兄ちゃんと屋台君は一旦出ていって!」


「ふ、りっちゃん僕たちがここに」


「い、い、か、ら、は、や、く!」


いつも音頭がやっているように顔を近づけて問答無用という感じの立花である、背が少し低いのでつま先立ちになるのだが、


「立花さんの言うとおりです、音頭君と夜空君は一度退出をお願いします」


「ほら音頭、立花ちゃんと葵会長の言うように一旦外に出るぞ」


「は~い」


屋台に連れられて部室の外に出ていく音頭である、


「まったく音兄ちゃんは」


「リッカ、ワタシはオンドとヤタイイてもヘイキデスヨー」


「アタイが全く平気じゃないよパル」


「?、ソーナノデースカー?」


「そーなのでーす!、さぁ早く着替えるよ、音頭君が我慢できなくなっていきなりドアを開ける可能性もあるんだから」


「葵~サキュバスの衣装着ることにもう抵抗はないんだね~」


「着替え途中で見られるよりかは全然いいからね」


「始めっから駄々こねずにそうしてればよかったのにね~」


「あんたたちもこの衣装着て生徒会室で過ごしてもらうからね」


「「え~そんな恥ずかしい衣装着れないよ~」」


ハモる生徒会役員2人の声である、


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