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祭音頭の音頭6  作者: カシギ
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ふぐぅ

「葵会長~」


今度は葵に抱きつこうとする音頭たが、


「ひゃ!」


「ふぐぅ」


すんでのところで顔を手で押さえられて止められる音頭である、


「ア~オイ~、何でそこで止めちゃうかな~」


「せめてそこは祭君に抱きつかれてから引き剥がすべきでしょ~」


恨めしそうな生徒会役員2人の声である、


「な、何言ってるんだいいきなり抱きつかれるなんてそんな」


「ハーイ!」


今度は後ろからパルディアが葵に抱きついてきた、


「ちょ、パ、パルまで」


「イージャナイデスカカイチョー、これもスキンシップのヒトツデース」


後ろから耳元で言われる葵である、


「ア、アメリカではそうかもしてないけどここは日本なんだよ!」


「まぁまぁ葵、そう言わずにほら祭君」


「今なら葵に抱きつけるよ~」


「!!?」


「ハーイ!」


パルディアの声真似をして前から抱きつく音頭である、が、


「当初の目的を忘れてるぞ音頭」


肩を捕まれながら屋台に止められる音頭である、


「は!、そうだった僕たちは生徒会のお手伝いに来たんだった!」


時間というものはあっという間に過ぎてしまうものである、



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