猟師のはじまり
※本作品はフィクションです。
※実在の人物、団体、事件、地名、技術、科学的根拠を保証するものではありません。
※また、取材の過程で入手した情報が一部反映されていますが、
※別の地名・時代・人物の話を複合的に盛り込んでおり、実際の出来事や法律と一致するものではありません。
※法律・植生・科学的事実について裏取りが出来ていないものを含む「創作」「ファンタジー」であることをご理解ください。
※偶然書いてあることが何かに一致しても真実だったり嘘であっても著者は一切責任を負いません。
猟師を始めた頃のお話から。
どうやれば猟師に成れるか、一人前の猟師になるまでにどんな酷い失敗をしたか。そんな会話。
猟師になることを決めた直後、銃砲店に行ったところから振り返ってみよう。
「鉄砲で獣を狩るには、大きく分けて二つの資格が必要です。
扱う猟に合わせた”狩猟免許”と”銃砲の所持許可”
その第一歩は、銃砲店にでも行って「銃猟がしたいんです」と伝えること。
資格試験の申込手順、日程、事前研修など案内やその後の関係者とのつながりも銃砲店との関わりの中で進めることができました。
今となっては、銃はネットで注文することもできるし、
自分で調べてすべての手続きを行う事も出来るから、資格面でも、購買面でも行きつけの銃砲店という存在が必須なわけではありません。
しかし、銃というものが厳しい法的規制と社会的に監視に晒されていること、
銃を持って猟場で動く際の地元猟師や地元住民、警察とのトラブルを未然に防いだり、
取り締まりの実態や先輩の知恵を知ることに加え、何かの時の相談窓口を確保する意味で、
行きつけの銃砲店を持つことはとても有意義です。
そういった背景で、まずは近所の銃砲店に一度行ってみるのがお勧めします。」
「銃砲店って都内で近所にあって普通の人が気軽に行けるものなんですか?」
「よく乗り換えで使うような山手線の有名な駅の近くにも、結構普通にあるんですよ。例えば、新宿、上野、秋葉原など。」
「そうだね。新人教育の熱心さや顧客の雰囲気は店それぞれだからどれが合うか比べた方が良いけれど、まずは通勤途中にあるような近所の銃砲店に行ってみて考えるのは妥当だね。相手も銃や弾薬を使う客が増えることを願っているはずだから、無碍に扱われることはないはず。」




