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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
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僅かなる夢







スマホの目覚ましを

起きる時間に合わせていても

何故か 起きてしまう丑三つ時



人との生活リズムとでも言うのだろうか

寝る時間 起きる時間 祝日も関係なく

労働しているせいなのか


人が晩御飯を食べ終え

明日に備えて寝ようとする時に

私は仕事を終え 帰宅をするが


また 人が寝ている時間に出勤をして

人が寝る頃に 帰ってくるという

そんな日が続き


休みの日に差し掛かる

前日の労働の疲れもそのままに

また 丑三つ時に起きてしまい

疲れを残したまま


休みの日は

寝ては起きてを 何度も繰り返し

動き出すのは 夕方になってからと

そんな休日を久しぶりに味わえた

連休の最後の日


また先週のゲリラ豪雨の日のように

休みの様で休みとは言えない日があり

スマホの目覚ましを二十三時に合わせ

二十時頃から布団に入り


せめて 目覚ましがなるまでは

夢を観ていたいと 目をつぶるが

夏の暑さのせいなのか

なかなか寝付く事も出来ず


気がつけば 夢の中を彷徨い

たった十分の間に 長く感じる夢を観たり


もう一度 眼を瞑り 瞼の裏に

眼を動かす度に 色々な形の光が 廻り出した頃


また気がつけば 夢を観て

気がつけば 二十分しか経過していない時の中



何故 夜勤の度に熟睡出来ないのか

昼間に何度も寝ているせいでもあるが

夜勤明けの次の日からも

途中で帰宅することも無く

翌週の夜勤の前日までノンストップで

帰宅も二十三時を迎え


休みの様で休みとは言えない日を過ごし

夜勤からスタートを迎える日を繰り返し


寝ている時に観る夢を

観た記憶も全く無く


起きている時に 趣味やその他も忘れ

起きている時にも夢を観る事も無くなり


やっと最近 毎日では無いが

現実に 私が体験した事などを

執筆に残す そんな時間も少しずつ

取り戻せたような気がしていた


仕事や 時間に終われ

空を観る事も 鳥のさえずりを聴く事も

手相を観て将来を信じたり

趣味の一つでさえ 楽しみにしていた事も

過酷な労働の基に 本人の中から遠ざかって居たが


少しずつ取り戻しながら

梅雨明け前と変わらぬ

空一面に拡がる いつでも降りそうな空を見つめ

陽が昇り 雲に掛かった 陽の姿に

いつかの日食の輪を探し求め 目視する


また夜になれば 私に居場所を教えようとする

星とは違う何かの光を 何度と無く

目視する事が出来た 今から一日前の夜中


いつしか 私の趣味にプラスされたのが

昼間の空に たまに観る 銀色のUFOの幻影から


夕方から夜に掛けて 初めて間近にUFOを目視し


そして二週間程前の週末の夜中に

三度程 窓枠が十枚程並ぶ 銀色の枠

遠くから 私を照らす同じ様な白い光


間近に観た 艶のない黒い物体の中に

オレンジ色の光が輝いているのを目視した日から

少しずつでは あるが

私にはなかった趣味と言うものが増え始め


ネットと照らし合わさなければ解らないが

手相を確認する事

太閤殿下の使いの黒い蝶に会えた事から

少しずつ 変わり始めたように想い



そして 太閤殿下の墓行く迄に

少しの長い期間があったが

眼の前を飛び消え去った

薄黒い影や 私の視界の先を歩き消え去った

薄黒い影などを 検索して

私が観た物や体感した現象等は

幻では無かったことを検索により実感し


そしてまた 初めてではあるが


土曜日の夜と朝の間の時間帯

四時には まだ少し遠い時間帯の頃


オレンジ色の街頭が車道を照らす頃

車道の無い車線の

私が運転する側の車線を

前方から歩いてくる 物体を確認した




身長は178あるかないか 私と同じ位の

身長にも思えたが

背筋をピーンと張った

湿度で暑いはずの夜中に



黒い?黒っぽいスーツを着た人が

私の運転する車の助手席の民家との道を

気にせずに歩いている



接触しては行けないので センターよりに

車体を振りつつ スーツを着た人を避け


どんな人が こんな夜中に歩いているのかと

間近に観えた 瞬間




私は 眼を疑った





夜中にスーツを着て 歩く

背筋をピーンと張った 人は

遠目で観た時は 白髪の老人にも観えたが


一瞬ではあるが 間近で目視した際

外見は 人間の様ではあるが


微かなオレンジ色の街頭の灯が

当たるか当たらないかの暗闇の中に

私が観た そのスーツを着た人物の顔は


宇宙人のグレイタイプの目と同じ様な大きさしていた



何も着ていないのであれば

人間との違いを見分ける事が出来るが



わざわざ 人間に成りすましてまで

この国に居ることも不思議だが

諸外国の様に 表沙汰になって居ないので


この時代と言うべきか

真実か偽りかも判別し難い

情報の行き交う量が半端無い時代に


私の体験した事や 私が信じるようになった

UFOやスピリチュアル

手相からの今後の事なども含め


カメラや機材など一切無く

写真に残そうとしても反応の遅いスマホに

証拠として写真すら無く


ただ私が実際に観た物や物体

体験した事などを 後から検索して

私以外にも体験している人を見つけ

私の眼に間違いはない事を確認し

その上で 執筆に当たっている事実である


そして 私が目視したスーツの老人は

サイドミラーでは 確認することが不可能であった


寝ている時に観る夢も

起きている時にどの様な事を想い

体験をしたり目視をしたりして

記憶に残ったことが

風景や形は正確ではないが


寝ている時の夢にまで現れるのである


そして起きている時に観る夢は

脳内を使い 苦しみよりも喜びを選び


悪意ある性格から

穏やかなる性格に変われば

起きている時に観る夢も現実にする事は可能であり


寝ている時に観る夢を検索し

自分にとって不都合なる夢は信じるべからず


そうすれば道は開かれるであろう




自身を馬鹿にするような相手があれば

更に覆す為に自身の直感を信じ

本心を隠し


いつか

見返す事が出来る日が来る事を信じ

深入りせずに 付かず離れず

馬鹿にする奴を たった一言で

ひっくり返す力を身に付けよ




人は一人ではない


その意味も含め捉え方は人それぞれであり

悩んだ時は 手相を信じ

スピリチュアルを夢や様々な現象から

検索せよ


それが現代の世界である







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