あの日の太閤殿下への恩返し
仕事の予定表が切り替わる
一月計算の最後の休みの日
私にとっての念願の人の墓参りへ出掛けた
先々月辺りに
ネットに載せている人の情報や写真により
いつ行こうか 行けば墓に眠る人には
私が来た事が伝わるのか
そんな事を考えながら 想像していた
色々な所へと旅が出来る時間があった
十年以上前ならまだネットの情報も薄く
二度程 訪れた高野山にも墓が有るらしいが
一族の先祖を斬ったとされる
島津の墓へ 二度程 訪れたが何も感じること無く
何故ここには こんなにも武将の墓が有るのか
そう想う中 奥の院とは別の所に
今回 私の探していた武将の墓があるが
二度程 訪れた歳には 立ち寄る事すら無く
今の様にネットの情報が少なく
ここまでの繋がりがある 武将だったと
知ったのは 七月の初めの頃であった
昨夜は仕事のいきなりの予定変更の為
行く場所が変わり 比較的早く
帰路に着く事が出来た
先週か 先々週に四角い窓枠のUFOを観た
その時と同じ 納品場所にいきなり変わったが
帰りの道では 同じ様な雲の掛かる
夜の空ではあったが UFOを観る事は出来ずにいた
家路に着き 用事を済ませ
いつの間にか寝てしまい
夜中に眼が覚めてしまった
冷蔵庫から ペットボトル入りのコーヒーと
プラスチックのコップを持ち
自分の部屋へと戻り
夜空を観る為に 網戸を明け
雲が多く 空一面に掛かっている空を見上げた
もっと空が近く見える様に
窓枠から顔を出し 空を見上げ
雲が多すぎて 空には星すら観えず
たまに こちらに分かるように
白く光る 発光体を感じ
風もない空に
横に流されて位置が変わっている様に観える
雲をずっと観ていると
視界の先の雲がぼやけた様に
モヤが架かったようにも観えたので
何か遭っては と想い
即座に網戸を閉め 窓ガラスも閉め
クーラーにスイッチを入れて
先程 部屋に持ってきた
ペットボトル入りのコーヒーをコップに入れ
脳裏に何かを考えながら
タバコに火を付け
少し水滴の付く
アイスコーヒーをコップに注いだ
そしてまた いつの間にか寝てしまい
朝方に眼が覚め
ある程度の用意をして
今回 この話のメインとなる
一時代を駆け抜けた人物の墓地へ
本日訪れたが
墓地へ行く迄に立ち寄った場所も
この話に 付け加えて行かないと
話の一つとして 完成しなくなるが
予想もしなかった出来事や
不思議な現象も交え
続きを楽しみにして貰えたら
嬉しく想う




