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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
62/111

移りゆく景色の中で




何も変わらない

帰宅も遅くなる前日の仕事を終え


4時間ほどの睡眠の後

いつもより早出のコースが付けられていた為に

10時過ぎの帰宅の後


消化されず いつもの様に寝床に就く


三時四十五分に目覚ましを合わせ


四時過ぎには自家用に乗り

会社へと向かうのだが


久しぶりの明け方の晴れ間に

一際明るい星を東の方角に見つけた


大通りを走り

本来なら月が沈む方角

薄暗い空の向こうに

オレンジ色に輝く雲と

雲に隠れるような月を見つけたのだが


沈む筈の方角の月と雲間の色に


昔のアニメをリメイクした

いつか観たドラマのオープニング曲が

脳内から再生された


朝日は東の方角から

沈む太陽は西の方角へと

それが普通の日常の風景なのだが


早朝に観た

西の方角に沈む月の雲間の色が

オレンジ色に輝き

夕焼けに近いようなオレンジ色をしていたせいか


西から登ったお日様は

そんな歌詞が脳内から再生され


その歌の詩は

そんな風景を観て歌詞に反映されたのかは

一切知ることもないが

そういう風に観える感性も大切であろう


住む場所により異なるが


昼頃は小雨だった雨も

夕方頃には本降りになり


傘も持たずに行動する為に

またいつもの様に全身がびしょびしょに

濡れてしまったが


雨に濡れて風邪を引くほど

やわな身体ではないので

簡単には風邪を引く事もない筈である



本日も帰宅の遅くなる仕事を終え

明日の予定も 今日と同じくであり


明日は明日で今日よりも

遅い帰宅になる事は検討がつく


忙しい毎日と

暑い日差しの中での仮眠で


毎日の様に額からも汗を掻き

真面な仮眠も出来ず

仕事に自分の時間を取られ


自分の興味のある

移り変わって行く 手相の行方にも

気づかないほどである


久しぶりに何気なく観た手相に

気が付けば シワの数も増えていて


薄い手相の溝も

深く はっきりと溝を作り

消えそうなほどの薄い手相が

中指付近まで深く増えて行き


ネットで書かれてるいる手相が

事実であるならば

また 楽しみの一つにしていこう







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