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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
58/111

よりドライな味わい







昼間の暑さに耐えきれず

今日と明日も連休の私は


シャワーを浴びた後

自分の部屋へ戻るまでに

2階の台所にある 冷蔵庫の中に

何か飲み物は無いかと

冷蔵庫の中を覗いた



すると冷蔵庫の中には

人気もなく少しだけ飲んだ様な

1.5リットルのペットボトルが


ラベルも分からない状態で

横に寝かされ冷やされていた


私はそのペットボトルに手を伸ばし

グラスを一つ用意した


冷蔵庫から出したばかりの

ペットボトルの蓋を廻し開けた


緑色の背景がペットボトルのラベルに描かれ

リンゴジュースの様な色に似た中身を

グラス注ぎ 一口 また 一口と

飲む度に 喉に突き刺ささる喉ごしに

少しハマったように想う


子供の頃 初めて飲んだ 瓶のラムネよりも

上を行く 赤いラベルの白い文字の

炭酸飲料も 小学生時代には

瓶入り飲料が主流であり

その赤いラベルの炭酸飲料も当時は

喉に突き刺さる程の喉ごしだったが


今 半分以下まで減った

シャンパンに惹かれて開発された

進化 ドライな刺激へ と側面に描かれた

この1.5リットルのペットボトルは

コンビニでは もう少し少ない量で

売られていると想うが

赤いラベルのメーカーから

発売されている 緑のラベルの炭酸飲料は

日本ではどれ位売れているのか


定番となっている赤いラベルは

昔ほど 炭酸も喉に突き刺さる感覚も

減ったように想う


人気の無いように想える

このドライな炭酸飲料も

再ブームの兆しが来るのではなかろうか


可哀想な程に

表示価格より半額びきのシールが目立つが

この緑のラベルの炭酸飲料にも

明るい光が導かれます様に と願う


人それぞれ 価値観や考え方があるように

人の好みも千差万別


私の描く 執筆を好んで読んでくれている方々は

私の描く内容を理解し

同じ様に試してくれたら嬉しく想う


私は 子供の頃から 空を見上げるのが好きで

今は数少なくなった銭湯の帰りに

よく宇宙に浮かぶ星を観ながら

家路に着いたのだが


私と同じように 空を見上げ

風を感じ 私の内容に共感してもらえれば

世の中には まだ信用されていない

UFOをも

その瞳で観る事が出来るのではなかろうか


スマホばかり観ながら歩いて居る人も

偶には宇宙を見上げ

星に願いを託し

違う星の住人に コンタクトを取るのも

どうかなとお薦めする次第である


異常な程の気温の高さに

車内の温度や 部屋の温度も高くなり

湿気の多い 梅雨明けもいつか分からぬ

この部屋で 昼間に掃除をしたプロペラ付きの

蛍光灯の風の下 今 執筆に励んでいるが


いつかの時代の執筆を描く人達は

扇風機も有るか無いか判らない時代


この暑さを団扇だけで

耐え忍んで執筆していたのだろうか


想像に想像を膨らませ

今宵の夢の世界へと辿り着けば

扇風機もない時代の人達に会えるのか


それとも 昨日見たUFOを操る

地球とは掛け離れた場所に住む奴等に

眠りに就いた隙に 脳内に入り込み


いつかの幽体離脱の様に

奴等の世界へと引きずり込まれるのか

それはまた夢の世界での楽しみにしようか



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