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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
28/111

あの日の太閤殿下への恩返し





小学生の頃だったか

中学生になった頃だった様に想いますが


親父から島津の子だからと聞かされ

今の時代の様にインターネットも無く

情報が薄かった時代


油絵画家の祖母が

うちによく来ていたので

祖母に 島津って何?

と聴いたことが 始まりになります


次にここに来た時に

系図を持ってくるからと

祖母に言われ

系図とは何かも知らず

今となってはそんな物が

あったというのが不思議で

何処の家にも有るのが普通だと想っていました


その系図も広げれば

6畳の部屋を遥かに超える長さであり

置き場が無いからと仏壇の下に

数10年と放置されたままでした


家に インターネットが付けれるという話が

何回かあり

インターネットとは何か?

値段も高く 数年諦め

家にパソコンが付いたのも

今から十年以上前になります


それまでは携帯だけで

某閉鎖された掲示板に

連日の様にレスを

繰り返すだけの毎日でした


家にパソコンが付くようになり

今となればもう少し遅ければ

新品のパソコンで契約すれば

良かったと公開してますが

当時は中古のパソコンで

インターネットを引く契約をしました


それから数年後に自分でパソコンを

買い替え今に至りますが

あまり触る時間もない労働時間の為

キーボードで素早く打ち込むことは

今でも出来ないために

相変わらずスマホでの投稿が定番です


そして中古のパソコンが家についた頃

家にいてもすることも無く

インターネットでも情報が

今のように濃い時代でもなく

血液型のABO式にAA AB BO

そんな血液型もインターネットには

情報もなく

久しぶりに検索すると誰かがブログに

AA AB BO型式もあると描いてますが

私はその情報よりも十年前に

閉鎖された携帯掲示板の頃に描いていました


その中古のパソコンにて

暇つぶしと ものは試しに

家系図に書かれている

最初の人物の名前をパソコンにて打ち

何故 此処に書かれているのかと

不思議に思い


その書かれている事も何と無く

把握できた頃の夜中に

何かに揺り起こされるかのように

起き出し夜中2時にパソコンへ向かい

背後に気配を感じ 鳥肌を立てながら

油絵画家の祖母に宛

文面を打っていました


その祖母も90歳を迎え

今でも元気に油絵を描いて居ます


爺さんと引き揚げ船に乗る前に

知り合った頃は十代後半か20代前半だったと

想います



私の家にはその当時の写真は無く

私が産まれる前の写真や

まだ山田新一画伯が生きていた時代の

祖母の写真なら家にあります


その祖母から貰った系図を

暇つぶし程度にインターネットに検索し

更に情報が濃くなり増えていき

私の知らない情報も知識として増え始め

ブログにしてくれている人に連絡をしたり

滅亡したという事もインターネットにて知り


いつしか系図を辿り

伊集院忠棟が惨殺された日の旧暦ではなく

現代の日付にされた日を知らず

夜中から車を運転してほぼ半日かけて

高野山へ行きました


2度 高野山へ行き

パンフレットを貰い

伊集院忠棟を惨殺した

島津忠恒の墓へ行きました


けどその墓からは何も感じるものもなく

この下には骨すら入ってないのではなかろうか

そう思う様になり


家に帰り インターネットにて

調べたところ 私が高野山を訪れた日が


伊集院忠棟が島津忠恒に惨殺された日であり

その墓は魂が帰る場所であり

骨は別の場所にあるのだと想い


その結果 武将の亡くなった地に

武将の骨もある墓地があり

最近の増えだした情報によると

織田信長は本能寺から逃げ出した

明智光秀は実は生きていたという情報


大阪夏の陣で亡くなった

豊臣秀吉の子供も 大阪の京橋口より

船に乗り 後に

九州へ渡り 天草四郎時貞として

生きていたというような情報もあり


実は誰々がチンギス・ハーンになった

と言うような情報もあり

子供の頃に授業で習ったことを

その場で終わらすことなく

追求し論争してくれている

ファンが居ることを嬉しく想います




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