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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
16/111

見上げてごらん



先程まで 聴こえていた

雨乞いの唄声は 睡魔と鎮まり


網戸を開け 数分間 夜空を眺めた


青くも見える 陽の昇りを迎えるように

明るく見え始めた 空の青


視界の先に見えてくる星達

星の更に上空にも 星が光り輝き出した


幻覚なのか 宇宙の戦争なのか

黄色のレーザーが

無数に飛び交うようにも見える


何機もの未確認が飛ぶようにも見え

昼間に見る 一瞬で消える銀色とは違う

遥か先に感じる 無数の未確認と

薄黄色のレーザーの光




冷たい風に 白い雲は流されていく




青い空に光り輝く 次々と見えてくる星

星はどうやって光っているのか

太陽の反射による光なのか

光る鉱石を大量に含んでいるのか


そこまでネットで調べないから

詳しくは知らない


何年前か 何十年か前かに

昼 夜と 空にラッパの音を

聴いたことがあるが


ネットで確認した音は

私が小学生の頃にも 聴いたことがあるように思う


ネットの情報の年月よりも数年前になる


それはさて置き


空になにか飛ぶ 噂の円盤がいないか

確認してから寝るようにしよう


霊が見える様に 波長が合えば

噂の円盤も見えるのかも知れない

最近の情報では

人間は 違う惑星の奴らと関係していると

真偽の情報を得た


それが真実ならば

脳内で奴らを思えば

波長が合えば 噂の円盤を見れるかもしれない


見えたら見えたで どうなるのかな

連れ去られた記憶も過去にあったが


その記憶は現代のものでは無い事は

生まれてくる前の遺伝子の記憶の映像で

母から生まれてくる前に再生され

観ていた覚えが 未だに微かに脳内に残る


後 数分で朝4時になる

空には 昇の遅くなった陽が見えだし

オレンジの陽に眼を醒まし

風に乗り さえずりが聴こえ始めるだろう


まだ 見えている星の下


これを読んでいる 今の時の人達も


見上げて 欲しい 夜の星を






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