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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
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現世との狭間に


何時もの仕事を終え

無事に帰宅を終え

さて執筆をするか ゲームをするかと

拡げているソファベッドに横になると

何故か 直ぐに寝てしまい

何度と無く 夜中に寝て起きてを繰り返し


やっと休みの日が訪れる前日に

早目に仕事を切り上げ帰宅の途に着き

朝方まで 無駄に寝てしまい

切れたいつもの赤箱を買いに某 あなたとコンビニへ

向かい その帰りに

暗闇の中に輝くオレンジの街灯の周りを飛び交う

白い蝙蝠を見掛けた

本来なら蝙蝠は黒い色のイメージが強いが

蝙蝠以外にも白い色のカラスを見掛けた事もある


朝方まで降っていた雨に

気が付けば 灰色の雲間に青空が観え始めた隙に

あなたとコンビニへと出掛け

描く予定にしていた話をここから始めようと思う




何度と無く寝て起きてを繰り返す日々を過ごし

合わせている目覚ましがなる迄に起きる日もあれば

早目に起きすぎて寝れずに起きている事もある

そんな中に目覚ましが鳴り起きるまでに

観た夢の中での光景を 起きてからも

覚えている事が偶にあり

印象に残り 起きてからも思い出せる夢は

とりあえずGoogleにて検索をして

幸か不幸かを調べ 幸の情報を探し

不幸の場合はどんな事が待っているかをも

一応は軽く観るが

やはり幸の情報は心が落ち着き

観た夢の記憶にもメリットが有るだろう


風呂場にある様な押して入る扉を開け

中に入ると先ず目に付いたのは

私の為にかは判らぬが 出しっ放しにされた

勢いの良すぎる二つのシャワー

一つは入口の扉付近に付いた ホース付きのシャワー

もう一つは 奥の壁に付いている華の形をしていた

掌よりも大きなシャワー

先ずそのシャワーを止めなければと想い

ピンク色のタイルの壁を左から右へと視界を移す


華の形のシャワーの後ろには

ピンクのタイルの壁に埋め込まれた

ブラウン管のテレビがあった

形付られたタイルの上を

お湯が滝のように流れていて

そこを目視しながら視界を右に向けると

お湯の出処を発見した

何故かお湯を止めるスイッチは押しボタン式で

現代にもあるようなタイプであり

押しボタンを押すと

ブラウン管テレビの上を流れるお湯も

華の形のシャワーもお湯が止まった

そしてホース付きのシャワーで身体を温めた後に

現実の世界の目覚ましがスマホから聴こえ


現実の世界の私は 先程見た光景を覚えていたようで

やはりいつものように検索をして

当てはまり 納得のいく情報を見付けながら

仕事に向かう準備をして 玄関の扉を開けた


すると玄関先には

小さく黒い塊が視界の先に観る事が出来たが

眼を逸らさずの内に

一瞬にて視界の先から 消え去ってしまった

どうやら私には常に何か居るようで

スピリチュアルなど不思議な現象をも忘れ

観た夢を検索する方向へと脳内をとられていた為に

霊の世界を忘れさせない為に

現実との狭間に常にスピリチュアルや

動物達が私に寄ってきているようである


そして今 久しぶりに 窓の向こうの世界から

いつもとは違う 鳥のさえずりを聴いているが

何という鳥が唄っているのか

その唄声を聴き調べるまでには

まだまだ距離が遠い様にも感じている



そして現実の世界の風呂場は

ホースの付いたシャワーが一つ

私には狭すぎる湯船が一つ

そして水色のタイルの壁が周りを囲んでいる

夢に観る世界の記憶を検索すると見つかる現実に

幸せが いつ訪れるのかも分からないが

検索に引っかかる恐ろしさもある

これを逆手に取り

一つ 試してみたいことがあり

描いている内容を英文に変えると

海外でも検索に引っかかるかもと想い

もし引っかかるなら 内容を英文に変え

私の想いを海外に伝える事も可能なのではなかろうか

そう想い 起きては欲しく無い第三次に対して

英文でも試そうと想う



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