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sister time  作者: 音無千尋
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3/6

〜3〜

「……あいつなんで……」

「おい友!!あれってお前の……」

「あぁ……妹だ……」

髪をグシャグシャする。まて、なんであんなことしてるんだ?あいつ二次元に興味ないはずだろ?この前だって……。




「兄貴」

「あ?なんだよ、今忙しいんだよ」

「そんな気持ち悪いもん見てないで私これから見たいドラマあるの。退いて」

「は?今気持ち悪い言ったか?ふざけんなよ。見たことも無いくせに気持ち悪いとか決め付けんなよ」

「うるさい、気持ち悪いのは気持ち悪いの。てかそんなことでキレる兄貴も気持ち悪い」

「黙れよ。そういうふうに決め付けるお前の方がキモいっての。」

「うるさいからどけ!!」

思いっ切り腹を蹴られる

「いった!!何すんだよ!!」

「うるさいわね、部屋で見ればいいじゃない」

「リビングの方が大画面で……ておい!!聞いてんのか⁉」

「…………」

ヘッドホンを付けてドラマに釘付けに。

「たく……」




「なんで……」

「皆さーん!!今日は私のゲリラライブに来て下さってありがとうございます!!楓花です!!シスパーの凛たんが大好きですコスプレさせてもらいました!!」

「ふぅーーー!!」

観客が盛り上がる。

「いぇーいっ!!」

隣の春樹も何故かノリノリ。

「おい、何ノってんだよ」

「まぁまぁ、可愛いから」

「ありがとうございまーす!!じゃあ次の曲行きます!!ハートダイブ!!」

シスパーのopに合わせて楓花が踊る。とても楽しそうに。家であんな笑顔見たことないかもしれない……。俺は曲が終わるまで楓花の笑顔から目を離せなかった。





「いやー、しかしお前の妹がねー」

「あぁ……」

現在午後6時。

「んじゃ、そろそろ解散するか」

「ん、そだな」

「じゃ」

「あ、春樹!!」

「ん?なんだ?」

「えっとさ……今日のことは……」

「秘密だろ?わかってるよ」

「悪い」

「いいって、親友の願いならな」

「じゃあな」

「おう、帰ってラスミク見ろよ」

「もちろん」

「じゃ」

「おう」

そう言って俺らは帰路に着いた。

音無千尋です!!

2連投稿するので後書きはそこで

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