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sister time  作者: 音無千尋
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2/6

〜2〜

「友、おせーよ」

「あー、わりぃ」

こいつは島田春樹。俺がオタク色に染色した第一号。

「早くいこーぜ、イベント始まっちまう」

「イベント?」

「今日ライトアップのイベントやってんだよ」

「おお、そなんだ」

「ほら、行くぞ」

「えいえい」

横並びになってアキバを歩く。色々な人がいる。俺らみたいに二次元を愛する者たち。ドルオタ。会社員等々。そうここが俺らの聖地アキバ!!うん、いい響き。

「あ、そいやちょいメイト寄っていい?」

「え、まぁいいけど」

「親父から二次恋の新刊頼まれてさ」

「お前の親父本当羨ましいわ……」

「え?」

「親もオタクとかうらやまけしからん」

「そうか?」

「しかも妹付きだろ?完璧か」

「あのなぁ……三次元の妹とかゴミだぞ。クズだぞ。二次元の妹こそ至高だ。」

「そんなこと言ってさ、あんな美人やん」

「三次元の女だぞ?ゴミしかいねぇよ」

「……お前ってほんと残念系イケメンだよな」

「そりゃどーも」

まぁ顔はいいんだよ、俺。中学の時は告られたことあったし。けど高校なって現実に絶望してから女とか敵でしかないから。

「ん?なんだあれ?」

「あ?なんかイベントか?」

「行ってみようぜ」

「ライトアップはいいんかい」

「まだ時間あるし」

「たく……ちょっとさーせん」

人の間を抜けて前に移動する……。

「……は?」

「おい……あれって……」

そこに居たのは綺麗な黒髪を振り乱しながら満面の笑みでシスパーの凛のコスプレをしながら踊る美少女。…………朝比奈楓花……。俺の妹がいた。

音無千尋です!!

sister time2話です。

えっと今回の後書きは私が今回この様な小説を書いた理由を軽く……。

主人公の朝比奈友花……まぁ、正直に言うと作者です。丸被りです。そこに前から「俺妹」っぽいの書きたかったので今回の様になりました。

更新ペース遅くてほんとすいません。

では……(´ω`)ノシ

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