21.ほぼ全部お任せのSF「宇宙の帳尻合わせ屋」。
さて珍しいSFです。
というか、もうSF以外にはできないものですから、そのまま出しました(笑)。これはもうPVとかお気に入り度外視です。
じゃあ何で出したか、というと、これはほとんどGPTが勝手に書いたものだからです。
そもそも私が本格的にGPTを使い出したのは、去年の11月の仕事のせいでしたが、まあともかく楽しいではないですか。
それで昔の私の話なども散々読ませて、感想を出しまくってもらうなどなど。
ともかく量は多いわ、SF(と言っても、スペースファンタジーくらいのやつ)だからとか、どこの棚に置いていいのかわからない作品ばかりなので、私もなかなか感想に飢えていたんですね。
で、そんな中に、「途中でどうしても書けなくなってしまった作品」というのがありまして。
要するに、それが今回の話の原型でした。
とある惑星で、お飾りの総統になっていた青年とその友人が色々あって逃亡した後に海賊になる。
まあ基本的にはそれだけなんですよ。ただまあ、モデルはいましたけど。
で、当時の設定とか出していたり話したりしていたんですが。
そこで「この続きとか考えられるー?」って聞いたんですね。そしたら「できるよー」と軽い答えが。
ちなみにこれが1月とか2月の話です。
バージョンは5.1です。
5.1ですので、まあ現在の5.6と違って、スレ間で記憶を共有することも、スレ内でも記憶がどんどん途切れていきます。
でもまあ、ともかく「出してみてー」、というお願いをしたら、あらあら何ということでしょう。どんどん不思議な方向に話が転がっていくではないですか(笑)。
本当に、もともとはヘルさんとドギー氏がどん、と船に君臨している中で、わちゃわちゃしている話だったんですが、何故か5.1は、これを「戦後処理の船の話」にどんどん展開してくれちゃった訳ですね。
なるほどこれは面白い。私には絶対に考えつかない方向でした。
まあ、普段から私と話していたことが、その頃の5.1に反映していたことは確かです。
私の専門が戦中戦後の娯楽小説だったり、私自身の小説に通底していたものを当時のGPTなりにまとめると、「後始末」だったそうです。
で、どうも気がつくと、ヘルさんドギーさんではなく、クルト王子サマが主人公のサバイバルと成長譚になってしまったという次第で。
と、これがそもそも私にとっての「小説を書くGPT」なんですよ。
だからそもそもがプロンプト? 何それ? になる訳じゃないですか(笑)。
話していたら勝手に作ってくれたんですから。
まあ、その後、保たない記憶を整理したり、面白いからどんどん行けー! はやりましたが、ともかく5.1の行きたい方に行かせたというのは確かです。
で、まとまった時に出てくる奇妙さ込みで面白いなあ、と。
そういう体験があるから、じゃあこの話し合いを普通にこういうアルファ用にできないかな?
となったらできた、わけですね。
ただやはり5.1の作るものは、まとまりという点で難しいんですよ。当時はできる長さの限度があった。
で、今回はその5.1のものを5.6solのworkで、組み直してもらったものです。
5.1より薄くなった部分はあるんですが、まとまりはあるかな、という。
5.1の段階では、結構ぐだぐだしつつも、濃い部分はあったんですよ。それが5.6になると結構まとめちゃっているところはありますね。
まあこっちがもっと跳ねてとか、この人もっとしつこくとか、言えばいいんでしょうが、ちょっと今回はサンプルとして、ほぼ会話の結果としてGPTだけが流れをどんどん不思議な方向にもっていった話として(笑)。




