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二年後、そして旅立ち

どうもエルドです。前回、主人公は、魔力を与えて名前を授けるという、簡略的な契約魔法を偶然に発動させました。だから、ロロが仲間になれた訳です。他にも、分からない部分は書いていただけたら、説明したいと思います。では、続きをどうぞ。

俺の名前はシルド。この異世界に来て二年になる。今では、この世界で初めて仲間となったロロと、新しく仲間になったスライムのライムと共に、旅をしている。


え?『異世界とか何言ってるの』だって?いや、俺も最初は信じていなかったよ。でも、二年も暮らせばここが異世界だなんて誰にでも分かるんだよ。


異世界の理由一つ目、魔物がいること。

仲間のロロとライムを見れば分かる通り、ここには魔物がいるんだわ。最初は最悪だったね。出会った瞬間に殺されかけたもん。はじめは、ちょっとトラウマで、見かけると脱兎のごとく逃げだしてたね。今じゃ、慣れてスキップしながら近づいていけるけど。


異世界の理由二つ目、魔法が使える。

でました、もはや異世界の定番の魔法。初めて使ったときは、切羽詰まってたから気づかなかったけど、改めて魔法が使えるって分かったときは、感激したね。

今は大丈夫だけど、最初のうちは攻撃魔法を使ったら、威力が強すぎて火事になりかけて、慌てたね。まぁ、積極的に使おうとは思わないけど…


最後に俺の姿が変わっている!これには、本当に驚いたね。湖をみつけたから、覗いて顔を見ると思わず叫んじゃったね。そこにいたのは、少し長めの銀髪、ややつり目で大きな黄金の瞳、顔立ちは童顔の十二歳くらいの少年だった。

これは、勝ち組か?と思ったけど考えが甘かったね。



まず、ここの森の魔物!何こいつら?強すぎじゃね?ゴブリンを余裕で倒せるようになるまで、随分かかったよ。何度も死にかけたけど、ロロやライムのお陰でなんとか生き残れた。


でも、こんなときに一番やばいのは、食糧がないことだね。飲み物は魔法で水分集めてどうにかなったけど。食い物は最初に木の実みつけたから、食べてら腹痛で気を失いそうになったね。多分この森の木の実や果物は、ほとんど食べたね。まぁ、ほぼ毒があったかど…。あ、ちなみに魔物は肉を食いちぎれる様になるまで、食べられなかったね。



そんなこんなで、あっという間に二年が過ぎた。この間にずいぶん強くなれたと思う。超頑張った俺。

なんで森をすぐ出なかったのかだって?それは、俺も思ったよ。でも、出ようとしたら間違って奥に行っちゃった…てへっ


でも、旅する為に必要な物を揃えることができたから、よかったよ。

まずは、ローブ。これは神殿っぽい遺跡の中の宝箱にあった。これで、ボロボロの服を隠すことができて、顔も隠せる。

次に、剣だ。これも、遺跡の一番奥にあった台座に置かれていたから、拝借した。この二点だけが、なんとか誤魔化せるギリギリだろう。たぶん…きっと…。



長くなったけど、やっとこの森を抜け出せる。どれくらいかかるか分からないけど、俺はとりあえず人が住んでる場所を探すことにする。まだ、出会ってないけどきっといるはずだ。そして、そのあとの事は後で考えればいいだろう。さぁ、出発だ!


「いくぞ、ロロ!ライム!」


「ガル!」

「ぷるるん」



こうして、俺達は歩きはじめた。

次回、やっと戦闘シーン…かも、

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