えっ?これっていけないこと..?
間に合いましたぁー。
前回長くかいたつもりが、結構短かったですね。笑
ごめんなさい。
早速お知らせです!
新シリーズ
『何度この瞬間を繰り返していようと、私は君に同じ言葉を贈り続ける』
が始まりました。
ぜひこちらも読んでください!
お兄様とお父様の顔をみて私はしてやったり、という気持ちになった。
二人はその後20秒くらいの間、口を開けたまま、フリーズしていた。
さすがに、そんなに驚かれると逆になにかいけないことだったのかと、不安になってくる。
「あ…あの…何かいけないことでもあったでしょうか」
私がいたたまれなくなって、二人にきくと、二人はやっとフリーズがとけたようで、私の問いに反応してくれた。
「いや…いけないことでは、ないんだが…」
「?じゃあなんで、そんな神妙な顔をしているのですか?」
「それは…」
「?」
お父様が言葉に詰まると、代わりにお兄様が私に質問してきた。
「リリスはどうやって魔法が使える様になったの?」
「それは、書庫にあった隠し部屋にある魔術書をよんで、練習しました」
「あの、隠し扉をみつけたのか!?」
「?そうですけど…急にどうしたんですか、お父様」
あの隠し扉は普通みつけられないようになっているのだろうか?
それを私が見つけてしまったから焦っているのか?
よくわからない。
「リリス」
「はい」
「あの扉は、魔力がないと見えないようになっているんだ」
「そうなんですか、?でもそれがどうかしたんですか?」
「魔力は学園で解放しなければ、持つことが出来ないんだよ」
「…………えぇっ!?」
「でも、魔法使えましたよ。私」
「だから、それがおかしいんだ。魔法だって学園に通って学んでからしか使えない筈なのに、しかもAランク魔法なんて…」
あぁ。納得だわ。だからさっきあんなに二人は驚いていたのか。まぁ、そりゃ驚くわな。使えない筈の娘が、平然と魔法…しかもAランク魔法をやってのけたのだから。
「取り敢えず、この事は陛下に報告しておこう」
「国王陛下に?」
「あぁ。何かあってからでは遅いからな。だから、リリス私が陛下と話をするまでこの事は誰にも言ってはいけないし、この力を人のいる前で使ってはいけないよ。もちろん、ディルク君にもだ。いいかい?」
「はい。わかりました」
「よし。いい子だ」
私がしたことは結構すごいことらしかった。
でも、これでまたひとつ完璧な令嬢に近づいたと、喜んだ。
この後に迫り来る大きな壁も知らずに…。
今更自分の凄さに気づくリリス。笑
次回もなるべく早く投稿できるようにがんばます!
明日投稿できたら……いいなぁ。




