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転生女のヒロイン生活〜私にヒロインなんて向いているわけがないっての!〜  作者: ちゃらまる


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とうとう人間アレルギーが出始めたか?

いつも読んでいただきありがとうございます。次回は4/11(土)投稿予定です。

→追記申し訳ありませんが投稿予定が4/12(日)予定となります、ご了承下さい。


「ぶえっくしょん!」

それから数日後、いつものように学園生活を過ごしたアイリスは今土いじり授業の青空のもと、盛大にくしゃみをした。

「大丈夫?アイリス風邪?」

隣で自分の課題の作物に肥料を上げていたコーデリアはアイリスのくしゃみを聞いて手を止める。

コーデリアはアイリスのでている鼻水を迷う事なくハンカチで拭うとアイリスを心配そうに見やる。

「いや・・・というか私が風邪をひいた事ねぇな?」

ムズムズする鼻の感覚にアイリスはそう呟いて後ろの自分の育てている植物を見る。


もしかしてこれのせいかな?


うねうねと風などなく勝手に赤黒い茎は左右に動き、花の部分はそれもどきついピンクの花弁をつけたひまわりのような花が育っていた。

別に意思表示が出来る植物を育てていたわけではないがやはり土が特殊だと個性的な植物になるらしい。

正しく弱肉強食の土地柄のためかと思っていると、今では見慣れたメンバーがやってくる。


「ぶえっくしょい!」

「うわっ!汚ねえなお前!」

「あ、エダンとマクレス。」

アイリスはやってきた王太子の腰巾着1番と2番に声をかける。

フランクに声をかけてくるアイリスに2人は気にするそぶりもなく声をかける。

実はこの2人、最初はヒロインフィルターのせいか最初こそ妙な紳士ヅラをしていたが、だんだん、だんだん同じ講義を受けていくにつれアイリスという人間がどんな人間が徐々に浮き彫りになっていった。

最初こそ2人の目が白黒して認識の齟齬の表情を醸し出していたが何処かで腑に落ちたらしく、今ではこんなふうに女子に言ったらアウトな事まで話せる仲になっていたのである。


因みにアイリスの男共と話しても良いなという基準は婚約者大事主義者のみなので2人はクリアしたわけでこうして話すようになったわけである。

マクレスは元々婚約者と相思相愛ではあったが、エダンは百年の恋も醒めたという心境だったそうだがそんなの知ったことではない。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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