↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
才能屋  作者: ハル
2章 才能屋との巡り会い
PR
12/41

いつもと同じ朝、いつもと違う予感

翌朝。

目覚ましが鳴る前に、目が覚めた。


睡眠は浅かったはずなのに、心だけが妙に冷めていた。

今日もまた同じ一日が始まる。

何も起きないと分かっていながら、それでも時間は進む。


スーツを着て、満員電車に押し込まれる。

誰とも目を合わせないまま、流れるようにオフィスのデスクにたどり着いた。


席に着くと、パソコンの電源を入れる。

立ち上がる画面の青白い光が、昨日と同じ顔を映した。

隣の席では、すでに誰かが電話をかけている。

誰も、おはようとは言わない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。