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再考察 骨喰・鶴丸・江雪交替タイミング / 維伝パンフ顕現順 / 三日月顕現タイミング

 これまで、『骨喰藤四郎につての考察 キャス変および同田貫への呼称、三日月の記憶』と『キャス変の3振、交替(破壊)のタイミングは?』で考察をしてきました。その中では下記のように考えていました。


■初演→維伝(多分正史ルート)

 確実に一振目の骨喰は三日月が顕現する前には交替しています。しかしそれが鶴丸や江雪と同じ戦いで同時に折れたのか、別々に個々の出陣で折れたのかは不明です。


 しかし維伝パンフの顕現順を確認してみると、維伝ルートの場合は鶴丸と江雪の一振目顕現前には既に骨喰の二振目の顕現が終わっていることになっていました。


【維伝での顕現順】

山姥切国広→小夜左文字→五虎退→薬研藤四郎→前田藤四郎→『骨喰藤四郎①』→鯰尾藤四郎→へし切長谷部→歌仙兼定→陸奥守吉行→『骨喰藤四郎②』→堀川国広→同田貫正国→宗三左文字→太郎太刀→燭台切光忠→『江雪左文字①』→大倶利伽羅→和泉守兼定→次郎太刀→『鶴丸国永①』→鶯丸→山伏国広→『江雪左文字②』→一期一振→『鶴丸国永②』→博多藤四郎→三日月宗近→【序伝ラスト?】→【虚伝開始】→不動行光→ソハヤノツルキ→大包平→日本号→太鼓鐘貞宗→大典太光世→大般若長光→小烏丸→【悲伝開始―終了】→南泉一文字→【慈伝開始】→山姥切長義→【維伝開始】→肥前忠広→南海太郎朝尊


※あくまでも維伝での話なので、円環内ルートでは別の事象が生じている可能性もあります。一応同じ顕現順とタイミングであると仮定して、円環内で時期を断定できそうな作品の記載もいれました。


 この顕現順からだと、江雪と鶴丸は同じ出陣で折れた可能性はありますが、骨喰藤四郎だけは確実にこの二振の交代劇とは別の事象で交替したことになります。

 骨喰藤四郎は『北川骨喰』と『三津谷骨喰(悲伝のみ)』がおり、どちらが一振目か確定できていません。

 これまでの考察では一振目が折れたから二振目が顕現したと考えてきました。しかし……折れたんでしょうか? 例えば主の密命で、どちらか片方が何らかの任務で本丸を離脱したから二振りの骨喰が必要だった可能性はないでしょうか?

 コレは鶴丸と江雪にも言えることではあるんですが……。この二振も序伝中か序伝の前には二振目が顕現していたことになります。


 骨喰に関しては、序伝の小屋のシーンで同田貫を「正国」呼びする骨喰が存在しています(慈伝の会場代わり骨喰も「正国」呼びでした)。そのため、骨喰(江雪と鶴丸も)は何かの理由で過去で暗躍している個体がいるのではないかと感くぐってしまいます。



【三日月顕現タイミング】

 この三日月顕現のタイミングは、ジョ伝では序伝ラスト付近になっております。そして骨喰にお守りを託し、そのおかげで山伏国広は破壊を免れました。

 しかし気になっているのは、虚伝の初演と再演での三日月のセリフの違いです。


■初演「帰ってくることが出来たではないか」

→帰ってこれたことをリアタイで知っている

■再演「帰ってくることが出来たと聞いている」

→また聞き? 顕現されておらず、誰かに聞いた?


つまり

三日月顕現(初演)→序伝重傷帰還→三日月顕現(再演)


 このセリフの差から、三日月顕現のタイミングが初演(多分正史)と再演(多分円環)では違うということが何となく分かります。最もこれは虚伝のセリフなので、伏線ではなく単に初演と再演で差をつけただけの違いともとれますが……。


 もし顕現のタイミングがずれていると何が起こるのでしょうか? 考えられるのはお守りを骨喰に渡せずに山伏が折れるという可能性です。

 維伝のパンフは顕現順と考えられるのですが、記載の刀が維伝時点でも折れずに存在しているという証明にはなりません。もしかしたら維伝の山伏は?

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