第22章 自衛隊準備。
ガダルカナル島日本軍飛行場
ここには弾薬、燃料補給の為にAH-1S、AH-64D、さらに空自のF-35Bが数機羽を休めていた。当然、旧日本軍の兵士からはなんだあれと思われたが。
「F-35B、全機離陸!。」
JDAM改を4発ずつ搭載したF-35Bは、アメリカ級に向けて飛び立った。
「なぁ沖矢、俺たち無事に帰れるのか?」
「さぁ、小野田海将補次第さ、。」
「F-35のステルス性ならアメリカ海軍の艦艇のレーダーには引っかからないだろう。アメリカ級に関しては海面スレスレで飛行すればいいか。」
「問題は、グラマンなどに遭遇したらだ。」
今回の作戦では対艦に搭載武器を全振りしてるせいで空対空ミサイルを搭載していないということだ。つまり搭載しているバルガン砲くらいしか対空で使えそうなものはない。
「AH-64Dは別ルートで行くらしい。」
「あっちはいいな。撃墜される可能性が少なくて。」
旧アメリカ軍ガダルカナル島基地
「パトリック少将は当てにならん。我がアメリカ海軍の残存艦隊とは連絡が取れないし、ハワイに連絡出来れば、ニミッツ大将が増援を送ってくれるのに。」
「連絡です。先程ガダルカナル島に上陸した陸軍の戦車部隊が日本軍の戦車部隊と交戦し敗北したとの事。」
「ジャップ風情にシャーマンがやられるだと!。敵の戦車はどれだけ凄いのか、分からないな。」
「だが、ファット・ボーイが到着するまで三週間。必ず足止めしなければいけない。」
「やるしかないか。」




