第21章 強襲揚陸艦奪還準備
ガダルカナル島森林内
「アメリカ級強襲揚陸艦は、警戒態勢ですね。」
「そりゃあそうだ。野営地を襲撃したし、護衛はいないし。」
「目的は強襲揚陸艦内の物資をできるだけ早く多く持って帰りたい。アメリカ海兵隊と戦うのは、リスクがある。つまり、作戦会議だ。」
「俺の案では、F-35でアメリカの監視の目をそっちに行かせる。その次に陸上自衛隊普通科部隊を25名ほど中に潜り込ませる。次に艦橋を制圧して、任務完了。」
「これでいいな、。」
「・・・・・・・・・」
「よし、行くか。戦車部隊は米軍基地を攻撃しろ。」
「了解。」
「丁度獲物が来たところさ。」
「M4シャーマン両数35。あんな大部隊をアメリカは送ったのか。意地でもガダルカナル島を攻略したい気持ちが分かる。ミッドウェーで大敗北を期したそうだからな。」
「各車。徹甲弾装填初め。そして存分に暴れまくれ!」
「ヤキマ演習場で鍛えた射撃の腕、見せてやる。」
「目標。M4シャーマン。てーっ!」
90式戦車の徹甲弾が、シャーマンに命中するとシャーマンは戦車の砲塔と車体が分離しながら壊れていく。
「続いて撃て。」
こうしてガダルカナル島のとある場所はアメリカ軍戦車の墓場となった。
「所々にハーフトラックが紛れてるな。おそらく隊員を輸送していたのだろうが、。」
「各車、重機関銃による攻撃を開始!。」
「今撃ってるのは、この時代のアメリカ軍も使っているM2重機関銃だからな。皮肉と言ってはなんだが。」
そんな中、2機のレジプロ機の機影が見えた。グラマンであった。戦車部隊を援護しようと機関銃と爆弾による攻撃を使用とするも、作戦に参加する予定だったAH-64D2機に目をつけられ、チェーンガンとスティンガーによる攻撃で撃墜された。
「AH-64Dアパッチか。」
「助かりましたね。」
「アパッチから連絡。我が機に着いてこいとの事。」
「了解。各車前進!。目標は、アメリカ軍基地。」




