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【Aルート完結】バドミントン ~2人の神童~【Bルート連載中】  作者: ルーファス
Aルートおまけ:ヤンデレの美奈子に死ぬほど愛されて眠れない隼人編
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Bルート予告

 これは、バドミントン〜2人の神童〜の、もう1つの物語。


 かつて彩花は、目から大粒の涙を流しながら、六花に問いかけた。

 天才って、何?…と。


 人並み外れたバドミントンの才能をその身に宿し、『神童』と呼ばれるようになってしまったが故に、周囲の大人たちの身勝手なエゴに振り回され、絶望の果てに黒衣に呑まれてしまった彩花。

 そんな彩花を何としてでも救おうと、県予選決勝戦において神衣をその身に宿し、懸命に彩花に挑む隼人。

 その壮絶な死闘の最中、楓の肩を借りてコート上に姿を現した静香が、未だ鎮静剤の効果が身体に残りながらも、彩花に対して懸命に呼びかける。


 「ちょっと待つザマ…!!」

 「彩花ちゃあああああああああああああああああああああああん!!」


 静香の言葉は、想いは、果たして黒衣に呑まれた今の彩花に届くのか…?


 その県予選決勝戦の後、中止になっていた楓と静香の3位決定戦が、名古屋金鯱もこもこスタジアムのプレオープンマッチとして執り行われる事に。

 12000人もの観客が大歓声を送る中、楓と静香が公式の舞台で遂に激突する。

 

 「私は負けないわよ朝比奈さん!!私みたいな『凡人』でも、貴女のような『天才』に勝てるんだっていう事を、私は貴女に勝って証明してみせる!!」

 「分かっていましたよ、里崎さん。貴女がこれ位やってのけてくる事は…。あの須藤君との試合を観た、あの時からずっと…!!」


 楓 VS 静香の3位決定戦。

 互いに譲れない想いを胸に秘めた、その壮絶な死闘の結末は…?


 だが大人たちの身勝手なエゴは、聖ルミナス女学園の少女たちを情け容赦なく追い詰めてしまう。

 インターハイ前日の、稲北高校 VS 聖ルミナス女学園の練習試合において、事件は起こる。


 「ったく、情けないでほんま!!普段から真面目に練習しとらん証拠や!!」

 「貴方は指導者失格ですよ!!彼女たちの事を一体何だと思っているのですかぁっ!?」


 黒メガネの後任として就任した新監督の横暴な態度に、怒りをあらわにする六花。

 『王者』と呼ばれる強豪校であるが故に、周囲から『常勝』を厳しく求められる聖ルミナス女学園バドミントン部。

 だがそれ故に彼女たちは、こうして周囲の大人たちの身勝手なエゴに振り回され、苦しめられていく。

 そんな物が本当の意味で、果たして『部活動』だと言えるのだろうか?


 スポーツとは、一体何なのか。

 部活動とは、一体何なのか。

 大会に勝つというのは、一体どういう事なのか。


 そして隼人と彩花の新たなる戦いの舞台は、全国の猛者が集うインターハイ。

 だがそこで隼人と彩花の前に立ちはだかるのは、2人と同じく類稀なバドミントンの実力と才能を有するが故に、周囲の大人たちの身勝手なエゴに振り回され続けてきた、2人の少年少女。


 JABS名古屋支部の新支部長に就任した八雲絵里の1人息子の、東京都代表・神川高校1年、『死神』八雲裕理。

 そして静香との深い因縁を持つ、京都府代表・皆月女子高校1年、『巴御前』水瀬伊万里。


 「あいつが…裕理が、記者たちから『死神』なんて異名で呼ばれるようになっちまったのはな…全部俺のせいなんや…!!俺は父親として、指導者として、裕理に取り返しのつかない事をしちまったんや…!!」


 裕理の父・八雲裕介が、居酒屋で美奈子と六花に語った、裕理の衝撃的な過去とは…?

 そんな中で行われた、インターハイ準決勝第1試合、隼人 VS 裕理。

 その『死神』の異名に相応しい、まさに殺人的な裕理のプレーの前に、隼人は苦戦を強いられる。


 「この程度かよ!?『神童』が聞いて呆れるな!!ええ!?須藤ォォォォォォォ!!」


 あの『神童』隼人さえも追い詰める程の、圧倒的な強さを見せつける裕理。

 果たして隼人は、裕理に勝つ事が出来るのか…?


 「はっ!!甘ちゃんが!!バドミントンなんざ、要は勝てばいいんだよ!!勝てば!!」

 「そんなひがみ根性でバドミントンをするなぁっ!!」


 そしてインターハイ準決勝第2試合。彩花 VS 伊万里。

 

 「私はハヤト君と決勝戦でもう一度、今度こそちゃんとした形で戦うんだ!!」


 圧倒的な強さを誇る伊万里に追い詰められながらも、彩花は諦めずに懸命に伊万里に立ち向かう。


 「こんな所でぇっ!!負けてたまるかああああああああああああああっ!!」



 バドミントン ~2人の神童~ Bルート。

 2026年4月、連載開始予定。

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