今後の話
これから父上【国王】と会うことになるけどめんどくさいことに首を突っ込まないようにしないとな
「父上今まいりました」
「うむ、1つ聞くがその様子だと余が倒れてないことを知っているな」
「先ほど兄上から聞きました」
本当に今さっき聞いたばっかりだけど
「レオンの奴め久しぶりにゼノの驚いた姿を見れるところだったのに」
「それはすみませんでした」
さすがに聞いてなかったら驚いたな
「何も謝ることではないだろうに、まあ本題だが余が病気なことは知ってるな?」
「はい存じ上げています」
「ではそれを聞いてゼノはどうするのだ?」
「どうするとおっしゃいますと?」
「当然、国王の座を狙うのか?ということだ」
父上的には狙ってほしいんだろうが残念なことにそんな気は全然ないんだよな
「それに関しては私は王座を狙わないつもりです」
「!なぜだ」
「私は王の器というより誰かの腹心、言い換えれば剣になりたいと思っています」
頼むこれに関して何も聞いてこないでくれ
「学園でも剣術にすぐれてるわけでもなく学力も政治力もたけているわけではないお前が剣、どういう考えだ?」
あーーーやっぱり聞いてきますよねーー、それと言い過ぎだろ子供だぞ!
それと俺はあまり目立つのは好きじゃないから剣術が得意というのも隠していた
「どれにも秀でていないからこそ誰かの腹心こそがいいかと思いまして」
「ほう、それでは2か月後にある聖剣際はどうするんだ?」
【聖剣際とは、かく王子が自分の武力において信頼を置ける人を探し出す祭りのことである】
「聖剣際については私自身が立候補しようかと考えております」
「なに!王子のお前が立候補!?」
まあそんな反応になるよな、王子の剣を探しだす祭りに王子が出場するといってるんだからな、自分で今考えても無茶だと思う
「はい、王子が出場してはならないという決まりはなかったと思いますが?」
「はっはっは確かにそんな決まりはないがそもそも勝てなかったら選んでもらえんぞ」
それに関しては大丈夫だ剣術に関しては結構自信があるからな
「それに関しては自信がありますのでなんとかなるかと」
「次の聖剣際がさらに楽しみになったぞ、失望はさせるなよ」
「あっさり自分が勝つかもしれませんよ」
「はっはでは期待してるぞ」
「わかりました、では失礼します」
さて聖剣際でどうするかを考えるか




