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第53A話 著者より
林瓶が目にしたもの。
玄霜が静かに失いつつあるもの。
そして、鎮獄峰の奥深くで二十年もの間、封じられたままのもの。
ここまでに描かれた出来事は、
この物語の大きな流れの中では、まだ序章に過ぎません。
理不尽で、残酷で、
それでもどこか美しいこの修仙の世界で、
彼らの運命はこれから少しずつ動き始めます。
今後も、ゆっくりと、しかし着実に更新を続けていく予定です。
本作は全約二二〇章、長い旅路となりますが――
数日間、旅行に出かけるため、更新は8月1日に再開いたします。
どうかこれからも見守っていただけましたら幸いです。
ご推薦、ご感想、ご指摘などございましたら、何卒お寄せいただけますと、この上なく嬉しく存じます。




