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第41章 遠(とお)


修繕の報告を済ませた後、日々はまた元の調子に戻った。謝臨平は修繕についてそれ以上訊かず、林瓶も余計なことは言わなかった。聚霊峰の仕事は相変わらずだ。物資の確認、伝票の配達、時々丹霞峰への薬の受け取り。彼はあの本を本棚の最下段に置いてから、一度も手を触れていなかった。忘れたわけではない。今動かしても意味がないと分かっているからだ。


数えてみると、玄女峰へ行く回数は以前の半分になっていた。伝功長老のあの言葉の効果は確かだった。配送権を切り離された後、彼が上がれる理由は配薬だけになった。周安(ジョウ・アン)が残りの物資の運搬を引き継ぎ、毎週決まった時間に山に上がる。彼よりずっと規則正しい。


前回上がったのは年明けのあの時だった。彼ははっきり覚えている。あの日、彼女は詩を一首朗誦し、残篇のことを話し、二人で花の土を替え、彼女は彼を分かれ道まで見送った。あれが最後に彼女がああやって笑ったのを見た日だ。その後もう一度行ったが、唐執事が修行中だと言い、薬を置いて帰った。その後は修繕の番が回ってきた。鎮獄峰の後山のあの鉄の扉。彼はその手前でしばらく立ち、長く見つめたが、近づかなかった。


今度は新しい化霊丹が届いた。彼は薬包を背負って玄女峰へ向かった。


山道の両脇の枯草はすっかり冬の色を脱ぎ、新芽が一面に顔を出していた。芽吹いたばかりの緑が、灰褐色の土や石の間でひときわ目立っている。春は本当に来ていた。「来ようとしている」という曖昧な予兆ではなく、確かな実感として。空気中の冷たさは消え、谷から吹き上げる風は草木の返り青む匂いを運んでいた。


彼は院の入口まで歩き、扉を押して中へ入った。


庭は静かだった。廊下には誰もいない。窓台のあの植え替えた花はまだあった。葉は前回よりいくぶん元気で、新緑の色が葉心から外へ広がっている。彼はその鉢を一目見て、視線を戻し、殿内へ向かった。


唐執事が殿の入口に立っていた。もう彼の足音を聞いていたようだ。彼女は薬包を受け取り、うつむいて確認し、顔を上げて彼を見て、平坦な口調で言った。


「修行中だ。」


林瓶はうなずき、余計なことは訊かなかった。薬包を渡したのだから、もう引き下がるべきだ。だがすぐには向きを変えなかった。彼は入口の段の上に数息立ち、何か言いたげで、しかしどう言えばいいかまだ決めかねていた。


唐執事はうつむいて冊子を繰っていた。彼を急かさない。二人の間にしばらく静寂が流れた。


林瓶が口を開いた。「唐執事は玄女峰に来てどのくらいになるんですか?」


唐執事の指が冊子の頁の上で止まった。彼女は顔を上げて彼を見た。その視線は彼を値踏みしているのではない。まさかそんなことを訊かれるとは思わなかった、という目だった。


「十年ほどだな。」彼女が言った。


口調は極めて平らで、天気の話と同じような数字を言っているようだった。だがその言葉を口にした時、彼女の視線は冊子にも彼にも落ちておらず、庭の何もない場所に向いていた。その数字が、彼女が一瞬考え込むような何かを呼び起こしたようだった。


「この山にはほとんど人がいない。」彼女がもう一句付け加えた。口調は先ほどと同じ平らさだが、その下に別の層があった。「冬に雪が降ると、話し相手すらいなくなる。」


彼女はため息もつかず、不平の口調でもなかった。ただ事実を述べているだけだ。だが、あまりに平坦に言うので、その言葉は愚痴を通り越して重かった。林瓶は段の上に立ち、風が庭を通り抜け、彼の衣の裾を軽く揺らした。何か言おうとしたが、何が適切か一瞬浮かばなかった。


「まあ、慣れたがな。」唐執事がまた言った。今度は口調が少し緩んでいた。自分でその話題から引き上げたようだった。「山は静かで、人と渡り合わずに済む。いいものだ。」


林瓶はその流れに乗って一句挟んだ。「では、山を下りようと思われたことは?」


唐執事は彼を一目見て、直接答えなかった。二、三息の沈黙の後、ようやく口を開いた。答えにはなっていなかった。「お前はよくもまあ、他人のことに首を突っ込む暇があるものだ。」口調は冷たくはないが、温かくもなかった。


しばらくして、彼は方向を変えてまた口を開いた。「先日、玄祈使が、修練している功法はとても難しいと言っていましたが、どのような功法なんですか?」


唐執事は冊子を閉じた。彼を見て、数息沈黙し、それから言った。


万化玄牝功(ばんかげんひんこう)だ。太乙宗の絶学だ。玄祈使にしか修練できぬ。」


彼女がこれを言った時、口調は重くなかったが、一語一語の境界はとてもはっきりしていた。


林瓶はその「玄祈使にしか修練できぬ」という言葉に引っかかった。「とても難しい」ではなく、「玄祈使にしか修練できない」だ。彼はその言葉を頭の中で反芻し、さらに一歩探ってみた。


「彼女、修練した後の身体の具合があまり良くなさそうでしたが——大丈夫なんでしょうか?」


唐執事はしばらく沈黙した。そして口を開いた。口調は先ほどより少し硬くなっていた。怒りの硬さではない。「この話はこれ以上できない」という種類の硬さだった。


「娘の身の上を、男のお前がそこまで詮索することか。」


林瓶は塞がれて、恐縮したようにうなずき、追及しなかった。


唐執事は冊子を持ち、殿内へ二歩向き直り、また止まり、振り返らなかった。「薬は届いた。帰れ。」


林瓶は入口に立ち、彼女の背中が殿内の陰に消えるのを見て、それから向きを変え、庭を出た。


――


院の門を出て、彼は石段の上に立ち、すぐには下り始めなかった。


春の午後の日差しはちょうど良かった。山道の両脇の野花が数輪咲いていた。白く、小さく、葉の陰に隠れている。彼の頭の中では、さっきの言葉が巡っていた。「万化玄牝功」「玄祈使にしか修練できぬ」。もう一つ、彼が口に出さなかった考えもある。宗主はできるのか? 彼はその疑問を心の中に吊るしておいた。答えはない。急いで見つける必要もない。


下り始めようとした時、山道の向こうから一人の男が歩いてきた。


周安が一袋の物資を背負って登ってくる。彼が門前に立っているのを見て、うなずいた。「小林、配薬か?」


林瓶はうなずいた。


「ちょうど良かった。俺も上に物を届けに行くところだ。」周安が言った。「下りるのか? 一緒に少し歩くか。」


二人は並んで下りていった。周安は道すがら倉庫のことを二言三言話した。今年の春の穀物が届いた。去年より多い。謝長老が在庫を多めに確保するように言っている。林瓶は相槌を打ちながら、山の上のことを考える隙もなかった。


分かれ道で別れてから、彼は一人で宿舎に戻り、薬包を置き、床の端にしばらく座り、それから台所に水を汲みに行って顔を洗った。


窓の外の光はまだ明るかった。春になって日が長くなった。


顔を洗って戻り、窓辺にしばらく座った。机の上には雑書が広げてあった。二頁めくったが、あまり頭に入らず、また閉じた。

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