引っ越し
城を出る際ロゼリアから引っ越し先になる家の地図と鍵を貰いすぐに宿舎に戻り二人にすぐ身支度をさせた。
「引っ越しですか?」
「また急ですね?」
「ああ、紫黒竜の事もあるしな王様に褒美として貰ったからな。」
俺たちは街出て紫黒竜のいる森へ行きその背に乗り東の方にある新しい家に直行した。
「ここかー思ったよりデカイかな!」
「ユウ様ここが新しい家ですか?」
「え?そうだけど。」
「まさかこんな立派な屋敷とは!」
「まぁー三人で住む分にはデカイよな。」
「本当夢みたいです。」
「ああまさかこんな屋敷に住む事になるとは」
「何してんだ二人共早く入れよー!」
「すいませんユウ様!」
「直ぐに参りますユウ様!」
屋敷の入ると漫画で見るデカイ玄関と階段物凄く立派な屋敷を貰えて王様に感謝しなきゃな。
「これは掃除するの大変だな。」
「そうですね。とても1日じゃ終わりませんね。」
「まず身近な所から始めましょ!」
「そうだな。まず部屋を決めてたから掃除するか!」
「「はい!!」」
さっそく俺たちは部屋を決め、直ぐにそれぞれの分担に分かれ掃除に取り掛かった。
ちなみに紫黒竜は、屋敷の門番として置く事にした。これい以上のない頼もしい門番が誕生した。
まぁ街の外れにあるのであんまり一目につくこはないだろう。……多分。
そして掃除を始めて五時間ぐらいが経ち日も傾いて来たので今日はここで終わりにした。
さて次の問題は…
飯だ!今まで宿舎の料理を食べていたので一切料理していない。
「二人共料理って出来るか?」
「私は一般の家庭料理ぐらいなら出来ます。」
「私も木の実や野菜を使った料理なら出来ます。」
「そうか良かった俺全く出来ないから助かった!」
「私達の料理で良ければこれからは私たちで作りますね!」
「はい!これから私たちに任せて下さい!」
「ああじゃ頼む」
「「はい!!」」
よし!これで飯の事は問題なそうだな。
「それじゃ二人共先に風呂に入ってきなよ。」
「いえ!先にユウ様が入って下さい!」
「そうです!ここは主であるユウ様が入るのが妥当です!」
「いや二人とも汚れてるし俺は、後からでも構わないから。」
「いけませんユウ様より先に入るなんて出来ません!」
「リムルと同感です!」
うーん二人ともこういう事に関しては、本当頑固だよな~
「じゃこの際三人で入るとか!なんて…」
「え!ユウ様さえよければ私は全然」
「わ、私も構いません。」
即答かい!予想してけどもさ!
という事で三人に風呂に入ると事になった。
デカイ風呂なので三人入っても全然余裕なのだが…
くぅ、目のやり場に困る!
二人とも大胆不敵に裸なのだ!
「それじゃユウ様お背中流させてもらいますね!」
「ええいいよ自分でやるから!」
「いえ!そうはいけません!これも私の仕事ですから!」
くぅ宿舎の時は、ルールのためそれぞれ個別に風呂に入っていたが一つ屋根の下の風呂になるとそうもいかなくなるらしい。
「リムル別にやらなかくていいんだって!ゆっくりくつろぎなよ!」
「いえ、私がやりたいのでやるんです!」
「私も前を洗わせて貰いますね!」
「エリキお前もか!」
ぷにゅうリムルの胸が俺の背中に押し付けてきた!
や、やらわけーー!
「どうですか?ユウ様気持ちいいですか?」
「はいとても気持ちいいです。」
リムルは自分の体を使って俺の背中を洗ってくれている本当に気持ち良すぎる!
すると途端にリムルの動きが止まった。
「私本当にユウ様に感謝してるんです。」
「え?」
「ユウ様に拾って貰い自由を貰い一緒に冒険してこんな立派な屋敷に住まわせて貰って本当ユウ様に会ってから驚きぱっなしです。」
「そ、そうか…」
「はい、ユウ様には感謝しても仕切れないくらいです。」
「私もそうですよユウ様感謝しても仕切れません。」
「エリキ…」
「「これからもご迷惑おかけするかもしれませんけどうかよろしくお願いします!ユウ様!」」
「ああこれからこそよろしくな!」
こうして俺たちは新たな誓いを得て前え進む。




