決闘
俺達は、朝食を終えダンジョンへ向かうおうとした矢先宿舎の入り口に昨日の女騎士が待ち伏せいた。
「おはよう、ユウ殿さっそくだが…」
「お断りします。」
俺は、相手にうぬも言わさぬ早さで断り二人を連れてダンジョンへ向かった。
「む!手強いな!だが、この程度でこの私は、諦めないぞ!」
後ろの方で何か聞こえ気がしたが敢えて無視した。
「あの~よろしいのですか?、ユウ様最後までお話を聞かないで?」
「いいのいいのああいうのは、いちいち構ってたらきりがないんだから。」
二人の修業を終えダンジョンから出るや否や出口にまたあの女騎士が待ち伏せていた。
「やぁ!ユウ殿…」
「お断りします。」
それから行く先々で女騎士が待ち伏せてい何度も何度もスカウトしてきた。
本当その執念には頭が下がるけど自分の仕事は、いいのか?
そんな心配をよそに女騎士からの勧誘は、一週間も続きさすがの俺も嫌になってきた。
「あの~ユウ様さすがに少しは、お話を聞いてあげたらどうですか?」
「はい、私も少し可哀想に思えて来ました。」
さすがの二人も女騎士に同情してきたらしい。
「そうだな、いい加減俺もうんざりしてるからな。」
ここいらで話しを着けるか。
俺は、宿舎の入り口に向かい待ち構えているであろう女騎士の元へ行った。
「おお!ユウ殿今日こそは、…」
「ロゼリアとか言ったよね?」
「はい!私の名前を覚えてくれていたのですね!」
「まぁこう毎日顔付きあせたらね。」
「それじゃあ!騎士団に入ってくれる気になって!」
「いや違うロゼリアに提案しに来たんだ。」
「提案ですか?」
「そう、いまから俺と勝負してほしい。」
「私と勝負ですか?」
「もし俺が負けたら騎士団に入るけどロゼリアが負けたらきっぱりと俺の事は、諦めて貰うもしこの提案に乗ってくれなければ俺は二度と君と口を聞かないし騎士団に入る事もないどうする?」
もうはっきりとさせた方がいいだろ。
こちらとしても色々と迷惑なので主に俺が。
俺が出した提案にロゼリアは真顔になって頷いた。
「分かった提案に乗ろうこの勝負ハッキリするならこちらとしてもありがたい。」
「場所と時間は、そっちに任せる。」
「では時間は正午場所は騎士訓練所でお願いします。」
「分かった。」
「では、私はこれで訓練所にてお待ちしています。」
彼女は真剣な顔のままこの場から去って行った。
すると心配そうに入り口付近二人が伺っていた。
「あの~大丈夫ですか?ユウ様相手は騎士団の隊長ですよ。」
「大丈夫大丈夫何とかなるよ。」
「そうですよリムル、ユウ様が負けはずがありません。」
「そうですね。とんだ杞憂でしたねユウ様に限って負けるはずがないですもんね。」
二人は、いつも通りの面持ちに戻っていた。
そうだな二人為にも絶対に負けられないな。
俺は、そう心に誓った。




