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高校生達のかなりどうでもいい日常  作者: はんぺん
十二月、師走、December…
175/240

175.雪も降らない終業式

ええ、降りませんよ



視点 槙



「明日から冬休みだああああああああ」

「そうだな」

「ちょっ、反応薄くない!?」


 いつでもツッコんでやると思うなよ。


 今日は終業式。ようやく二学期も終わりだ。

 期末テストの点数は……まぁ、アレだったが、なんとか今年も切り抜けられた。三学期も無事に切り抜けられれば良いな……。


「あんまりそういう反応ばっかりしてると騒ぎ続けるよ!」

「勝手にしろよ……それ樂が奇異な目で見られるだけだからな」

「またそういう冷たい事を」

「ほら言うだろ。心が冷たい人は体が温かい」

「それ逆だし、同じ事だいぶ前にも言ってたよね!?」

「まぁな」


 肯定しちゃうんだ!


「しかしアレだな」

「どれ」

「高校に入ってから校長の話が異常に短くなったよか」

「あ、うん。でもその話も前にしたような気がするけど気のせいかな」

「気のせいという事にしておけば樂の身の安全は保証されるな」

「物騒だね!」


 何身の安全って!薄ら怖いよ!?


「なんか規則も一気に緩くなったし」

「ケータイ所持OKだしね」

「制服もないから容量も増やせ……いや、そうでもないか」

「むしろ減ってない?」


 制服はポケット大きかったし。


「……細かい事は気にすんなよ」

「えー」

「もうどっちでも良いよ」

「どっちっていうか、槙言ってる事が支離滅裂だよ」

「諦めろ」


 なんじゃそりゃ……。


「……で、何の話してたんだっけ?」

「さぁ?」



冬休み突入でーす

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