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高校生達のかなりどうでもいい日常  作者: はんぺん
九月、長月、September…
117/240

117.ぐっすり槙君とぬこと鳥

なんか増えました



「………………」


 放課後。例の場所。


 ここに来てみたら、今度は鳥に集られてる槙がいた。


 

 解せぬ。



 なぜ槙はこんなに動物に好かれるのか。

 ほとんど同じ環境で育った僕はこんなにも嫌われてるというのに。


「どういう事だってばよ……」


 というか、槙は寝てるのになぜ鳥達は集まっているのだろう。エサが撒かれている訳でもなさそうだ。


 アレか、ついに槙はこの一帯の鳥をも使役したというのか。


 もちろんと言うか、猫を抱いている。なぜ野生の鳥と猫が共存できるのか。槙の魔力……いや、この際魅力と言っておこう。槙の魅力は強いというのか。


「槙って謎多いよね」

「うわぁびっくりした!」


 柚がワープしてきた。昨日も同じ事したよね?いい加減心臓止まるよ?


「槙って変な所謎だよね。未だに分からない事とかあるし」

「……うん、そうだね」


 それ柚の事だよね?柚の事言ってるんだよね?


「鳥まで手懐けたか……計りしれないね」

「うん。ていうかセキレイとかもいるけどなんで?」

「さぁ?」


 槙の傍らにセキレイがちょこんと座って……座って?いる。どこから来たんだろう。


「槙、羨ましいな……」

「そうだね……」

「……そうだ。槙を手懐ければあの猫や鳥達もついて来るとか」

「柚何言ってるの?」


 ちょっとその理論は訳分からないよ。それでも逃げるよ奴らは。


「よし、早速槙を手懐ける作業に」

「いやいやいやいや」


 やめてあげてよ!本当に!



槙君、鳥にはちょくちょく餌付けしていたらしいですよ。

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