111.祝日テンション
何度も申し上げていますが
タイトルは本文と何の(ry
「今日は!」
「なんと!」
「「祝日だあああああ!!」」
「いちいち騒ぐなやかましい」
先週に引き続き、今日も月曜は休日。こんな嬉しいことはない。
「だいたい二人供よ、今日休みだからって何する気だ?そんだけはしゃいどいてぐうたらするつもりかよ?」
「うーん……それも勿体ないね」
「じゃあ槙で遊んで凄そうか」
「おい接続詞おかしい」
「さて、まず出始めに何する?」
ちなみに現在は起きた直後で三人揃って布団の中。槙は逃げる事もできない。と言ってもあんまり酷い事はできないなぁ……。
「うーん……布団にくるむとか」
「そろそろ涼しくなってきたから意味ないぞ」
「埋めるとか」
「だからあったかいだけだって」
「コンクリに」
「俺が何をした!?」
「ふふっ……」
「今回ばかりはその不敵な笑いが怖いわ!」
コンクリに埋めるって……せめて小指つめるくらいで許してあげようよ。
「樂も言ってる事あんまり変わらないからな?」
「読心!?」
「ボクは樂みたいに甘くないからね。やる事はきっちり殺るよ?」
「なんかやるの字が殺すだった気がするんだけど俺の気のせいかな」
「おや、鋭いね」
「待てよ」
「そこ肯定しちゃうの!?」
冗談だとは分かってるけども!槙殺しちゃダメでしょ!世間体的に!
「ふふ……どうやって槙を殺ろうかなぁ……♪」
「コンクリに埋めるって言ってなかったか?てかなんか怖いぞ」
「そんな殺し方でボクが満足する訳ないだろう……?じっくりと……味わいながら、ね……♪」
「何お前病んでるの」
「柚がヤンデレ化した……槙のせいだ……」
「さぁ槙、こっちにおいでよ……愛して、愛して、愛して、殺してあげるからぁ……♪」
「こっちにも何もほぼ密着状態だろ」
「少しでも雰囲気出したいだろう?」
あ、急に素に戻った。
「柚のヤンデレ怖いんだけど」
「てかボクっ娘で幼馴染みで貧乳でツンデレでヤンデレとかキャラ濃すぎだふぉ」
「貧乳とか言ったのはこの口かなぁ?」
「ふひはへんへひは」
「君ボクが気にしてるってわかってて言ってるよね?」
「いはいいはいははらはるはっはっへ」
「位牌はこの際どうでも良いの。それとも何?今この場でボクに葬られたいのかな?」
「ひあははらはるはっはっへほんほうひふひはへんへひは」
通訳。
『すみませんでした』
『痛い痛いだから悪かったって』
『いやだから悪かったって本当にすみませんでした』
結論。柚に貧乳は禁句。
「まったく……次言ったら三日喋れなくなるような恐怖刻み込むよ?」
「ひてて……何だかんだ言ってできないだろ。このお人好しめ」
「槙はそれ人に言えないよね」
「でも柚、その他の属性は否定しないんだね」
「うん、まぁ……ツンデレってのが少し腑に落ちないけど」
「立派なツンデレだよお前……程度は軽いけどな」
「ツンデレなつもりは無いんだけどなぁ」
やっぱりそういうのって自覚ないものなのかな?
「ていうか僕達いまだに布団から動いてないけど良いのかな」
「知らんけどな」
いやぁ仲良いですねぇ




